ハワイ旅行2024年11月【シニア夫婦体験5-3】4泊5日ツアー

ユルバの旅行

 

みなさま、こんにちは(^^♪

 

私たちシニア夫婦は、初めてのハワイへ4泊5日の旅をしました。

 

コロナ禍のため、長らく旅行を控えていましたが、昨年は国内を5か所の旅行をしました。

 

本年(2024年)は台湾、韓国、ハワイと海外に挑戦しました。

人間は、死ぬ前に後悔して悔やむことがあるそうです。

 

その一つに「あそこに行きたかった!」と言うそうです。

 

しかし、高齢化し体力不足で諦めざるを得ないのです。

「思い出は人生最後の大切な目に見えない貴重な財産になる」そうです。

 

私たちはいずれ老化で体が動かなくなりますが、心は無限に働きます。

 

旅などの実体験の思い出は、心の財産です。

私は70代前半ですので、最後のチャンスと思い旅にチャレンジしています。

 

旅は、知らない土地の風土や人情や食事にドキドキします。

 

この心のトキメキが脳の若返りになるそうです。

 

昔でない”今”の旅が、世界の最先端の現実を実感させてくれます。

またシニアにしかない、旅の注意点も多々あります。

 

旅行保険も、69歳以下と70歳以上の二つに分かれていることを知り驚きました。

 

70歳以上の旅は、それだけリスクが大きいようですが、需要も大きいのだと思います。

 

このブログが、シニアの方々の旅の参考になりましたら幸いです。

3日目・ホテルを出発

3日目の朝は早朝5時すぎに目が覚めました。

 

ワイキキの日の出のユーチューブを思い出し、ほんの数分なので出かけることにしました。

 

短パンにサンダルを履き歩いたところ、ハワイ人になった心持ちでした。

雲が多くて、日の出が見えませんでした。

 

浜辺には、チラホラと人影が見えます。

日の出を映そうと機会を狙っていましたが、雲が多くて湿気が多いのか、虹が立ち上りました。

 

虹の後ろから陽光が射しているのか、雲も赤く染まり不思議な朝の空を見ました。

朝食は、ホテルでコンチネンタルをいただきました。

 

今朝は、トーストにブルーベリーソースを塗っていただきました。

「ワイキキビーチ」で水遊び

ハワイで海水に一度も触れないのは勿体無いと思いました。

 

しかし、泳いだりシュノーケリングをする年齢でもありません。

 

スネまでパンツを折り上げて、海に浸かりました。

 

太平洋のハワイの海に肌を合わせ感激しました。

ホッとしたところ、波がザブーんときて、Tシャツがずぶ濡れです。

 

潮水に身体中を清めていただいた思いでした。

 

湧水の真水で足を洗い、タオルで足を拭いて、岩上で暫く乾かし、靴下を履き、スニーカーを履きました。

 

ワイキキでの潔めの儀式を終えて感激でした。

「カラカウア大通り」をアラモアナ方面に歩きました。

 

途中で、「デュークカハナモク像」の前で多くの観光客が写真を撮っておられました。

デュークは、オリンピック選手として競泳種目でハワイ初の金メダルを取ったそうです。

 

ワイキキ・ビーチで、観光客にサーフィンやカヌーを教える若者を、ワイキキ・ビーチ・ボーイズと言うそうです。

 

デュークはその創始者で、今でもワイキキでは遺志が引き継がれています。

ロイヤルハワイアンセンターを通り越して、右手に青い屋根のVUITTONを見ます。

 

その左手の先に、「バンクオブハワイ・ワイキキセンター」が見えます。

「リフレハワイ」でマッサージを受ける

このビルの6階の600号室に「リフレハワイ」があります。

 

飛行機でのエコノミー症候群を心配して、事前に予約をしておりました。

 

ハワイの伝統的な「ロミロミマッサージ」と、足全体(ふともも、ふくらはぎ、足裏ひざ、すね)マッサージを組み合わせたコースを受けました。

 

こちらは「別ブログ」で詳しく書きますのでご覧ください。

「楽天ワイキキラウンジ」で休憩する

マッサージを受けて、足腰が軽くなりましたので、「楽天ワイキキラウンジ」へ向かいました。

 

楽天海外ローミングがうまく機能しないので、相談しながら休憩もしたいと思いました。

 

詳しくは「別ブログ」で紹介いたします。

「丸亀製麺」でうどんを食べる

お肉や海鮮を沢山いただいて、日本食が恋しくなりました。

 

ネットを見ると、近所に「丸亀製麺」がありました。

 

妻と相談し、即決で行くことにしました。

 

楽天ラウンジから数分で着きました。

 

とても美味しくいただきましたので「別ブログ」で紹介いたします。

「カラカウア大通り」をホテルの方向に歩きました。

 

途中のこの建造物はとても美しい魅力あるもので、ハワイの爽やかな情緒を醸し出しますので、また写真を取りました。

 

そして宿泊地「ワイキキリゾートホテル」に着きました。

 

クルーズまで少し時間がありますので、少しの昼寝を楽しみました。

16時過ぎに起床して、ホテル前で集合してバスで港に向けて出発しました。

 

太陽と、ホノルル島の水蒸気が融合して、美しい二重虹、三重虹がところどころで見られました。

「スター・オブ・ホノルル号」でディナークルーズ

バスが港に着きました。

 

「スター・オブ・ホノルル号」が接岸されていました。

 

バスから降りた数百人が、それぞれに乗船しました。

 

私たちは、一階に通され、ガイドさんが指定席に案内してくれました。

海鮮料理がメインでした。

 

蟹がとても美味しかったです。

 

連日お肉なので、ポテトは全部食べましたがビーフは残してしまいました。

海は深い藍色をして恐ろしいばかりでした。

 

ギリギリに「サンセット」を見ることができて幸運でした。

 

「ディナークルーズ」の詳細は「別ブログ」で紹介いたします。

4時間のクルーズを無事に終えて船が港に帰港しました。

 

再び、バスに乗ってホテルに帰りました。

 

明朝がチェックアウトになりますので、荷物整理をして休みました。

 

good night !!

ハワイ旅行4泊5日の概要

5-1(1日目):日本→ハワイ(機内2食)、ホノルル観光(カメハメハ大王像・ヌアヌパリ展望台・イオラニ宮殿)、ウルフギャング(昼食・ハンバーグ)、ワイキキリゾートホテル(チェックイン)、ロック・ア・フラ(夕食・ハワイ料理)
5-2(2日目):ホテル(朝食)→カメハメハ大王像、トロピカルファーム、チンズ・プルナウストア、カフク・ジョバンニ(昼食・ガーリックシュリンプ&スムージー)、サンセットビーチ、ハレイワタウン、ドールプランテーション、コハナ・ラム、ワイケレ・アウトレッド、ファイアーグリル(夕食・ベイビーバックリブ)
5-3(3日目):ホテル(朝食)→リフレハワイ、楽天ワイキキラウンジ、丸亀製麺(昼食・天ぷらうどん)、ABCストア、ワイキキビーチ、スターオブホノルル号(夕食・かに&肉料理ディナー)
5-4(4日目):ホテル(朝食)→ダニエル・K・イノウエ空港→日本に帰国(機内2食)
5-5(総集編):事前準備、持ち物一覧表、費用明細&総額、両替、チップ、徒歩数&バス走行距離等

まとめ

3日目は、午前午後と自由行動で、夜はディナークルーズでした。

 

事前に予約したリフレハワイのマッサージとワイキキビーチでの水遊びを楽しみ、楽天ラウンジ、丸亀製麺でうどんをいただきました。

 

旅は目に見えない収穫物が多くあります。

シニアは、車のランクを一つ下げても、旅にお金を使うことも大変価値があると思いました。

 

帰国してから、目を閉じるとハワイの情景がまぶたに浮かびます。

 

ワイキキの海の感触、ハワイで食べたうどんの味、異国でのマッサージ、身体の一部とも言える楽天スマホのラウンジでの安心感など、実体験は実感として心に焼き付けられます。

ハワイの物価が日本の3倍ということも、アメリカ庶民のインフレの苦しみが実感でき、大統領選に対する国民の行動が実感できます。

 

旅は、日常生活の中で実感として生き続け、あらゆる面で良い意味で影響してきます。

 

旅は若いうちに行け!と言いますが、シニアになってからでも遅くないと思います。

きっと旅すると、シニアは若返ると思います。

 

形の有る持ち物も、充足感を得ると思います。

 

しかし形を持たない旅なども、大きな価値を自分自身に与えてくれると思いました。

 

円安でハワイ旅行が人気のない時期に来て、今しか体験できない素晴らしいハワイに触れることができて幸せでした。

ハワイでお世話になりました全ての皆様方に、敬意と感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

See you(^^♪

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ユルバ

みなさま、こんにちは、はじめまして♪
わたしは、地方都市に住んでいる60代後半の主婦で、ユルバと申します。
子どもたちは独立し、夫と二人暮らしです。
自宅を「終のすみか」にリフォームし、それなりに満足のいくリフォームができました。
ネット検索をしたら業者さんの記事がほとんどで、施主さんの生のリアルな声が少なかったです。
その教訓から、シニアの主婦目線のリフォームの体験談をblogしたいと思い立ちました。
また好きな旅行なども同じ気持ちで書きました。
失敗やハプニングの連続でしたが、みなさまのご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします(^^♪

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