はじめに
みなさま、こんにちは(^^♪
私たちユルバ夫婦(72歳)は、A旅行社のツアー
「ベトナム3都市めぐり5日間」に参加しました。
ハロン湾観光の後、次に宿泊したのがハノイのホテル
**「グランド・ヴィスタ・ハノイ(GRAND VISTA HANOI)」**です。
ホテルは旅の疲れを癒すだけでなく、
その国の文化や生活を感じられる場所でもあります。
今回の宿泊では、客室の快適さに加えて、
ホテルロビーのお正月飾りや、裏手の市場の活気に触れ、
「これぞ海外旅行」と感じる滞在になりました。

グランド・ヴィスタ・ハノイ基本情報
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ホテル名:GRAND VISTA HANOI(グランドヴィスタハノイ)
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住所:146 GIANG VO STREET, HA NOI, VIETNAM
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電話:024-3728-2999
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宿泊日:2026年1月30日〜31日(1泊)
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客室:9階

ホテルの立地|都心にあり、生活の景色が見える
グランド・ヴィスタ・ハノイは、ハノイ市内の便利な場所にあり、
観光にも移動にも便利な立地でした。
私たちの部屋は9階でしたが、
窓から見える景色は、海や自然ではなく
マンション、道路、市場、庶民の生活風景。
観光地の眺望とは違いますが、
「現地の暮らしを見下ろすような眺め」がとても印象に残りました。
海外旅行では、こうした日常の景色こそ心に残ります。

客室の印象|ベージュと茶色で統一された落ち着く部屋
部屋に入ってまず感じたのは、
全体がやさしいベージュと茶色で統一されていて、
とても落ち着く空間だったことです。
旅先では気持ちが高ぶることも多いですが、
この部屋は自然と「ほっとする」雰囲気がありました。
部屋も広々としていて、
スーツケースを広げても余裕があり、
シニア夫婦でも動きやすかったです。

壁の大きな梅の絵|日本の美術を思い出した
部屋の壁には、大きな梅の絵が横長に伸びるように描かれていました。
それを眺めていると、ふと
日本画家・下村観山の「弱法師」を思い出しました。
観山は三溪園(横浜市)の臥龍梅を見て、
四天王寺の日想観を描いたと言われています。
観山の作品は、あの世を意識するシニア世代にとっては
時に衝撃的で、胸に迫るものがあります。
このホテルの梅の絵もまた、
ただの装飾ではなく、人の心の琴線に触れるような存在感がありました。
海外のホテルで、こんなふうに美術と向き合う時間が持てたことは、
私にとって思いがけない喜びでした。

設備|必要なものが揃っていて安心
客室には以下の設備がありました。
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ヘアドライヤー
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スリッパ
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湯沸しポット
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冷蔵庫
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インターネット接続環境
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セーフティーボックス
海外ホテルでは「無いのが普通」のものもありますが、
このホテルは日本人に必要な設備が揃っており、
シニアには安心できました。

バスルーム|大きな湯船と電動カーテンが快適
お風呂は、前日に泊まったハロンのホテルと同じように、
湯船が大きく、ゆっくり浸かれるタイプでした。
さらに印象的だったのは、
浴室と部屋の間の仕切りが、
電動カーテンになっていたことです。
開放感があり、おしゃれで、
海外ホテルならではのデザインを感じました。
湯船に浸かりながら、部屋を通り越して外の景色まで見えるような造りで、
とてもリラックスできました。
身体の芯まで温まり、夜もぐっすり眠れました。
シニア旅行では「お風呂で温まれるかどうか」が重要なので、
このホテルの湯船は大きなポイントです。

朝食ビュッフェ|シニアに優しい選び方ができる
翌朝の朝食はビュッフェ形式でした。
私たちは、肉類は避けて、胃に優しいものを中心に選びました。

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オムレツ
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パン
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さつまいも
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小籠包
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とうもろこし
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ヨーグルト
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果物
このように、体調に合わせて選べるのは
ビュッフェのありがたいところです。
「今日の観光も楽しむぞー」と思える朝食でした。

ロビーのお正月飾り|赤一色の華やかさに驚く
1階フロント前には、
お正月(旧暦)の真っ赤な飾り付けが、舞台のように設けられていました。
赤一色の華やかさは、
中国の祝い事を彷彿とさせます。
正面のテーブルには茶器が置かれ、
白蘭(びゃくらん)の本物の花が飾られていました。
現地の方に聞くと、
家族や夫婦、客人とお茶を交わして新年を祝う文化があるそうです。
私たちもその場で体験し、
ベトナムの方々が「お正月をとても大切にしている」ことを強く感じました。

金柑の木|正月に欠かせない縁起物
ロビーには、大きな金柑の木が鉢植えで飾られていました。
枝いっぱいに実をつけた金柑は、
見るだけで「豊かさ」「幸運」を感じます。
現地では、正月に欠かせない縁起物として飾られるそうです。
日本で言えば門松や鏡餅のような存在でしょうか。
異国の正月飾りに触れるのは、
旅の楽しみのひとつですね。

地神様(先祖様)の祭壇|豪華絢爛で目を引く
さらに驚いたのは、
ロビー付近に設けられた祭壇のような場所です。
そこには地神様、あるいは先祖様が祀られているようで、
お正月のためか、豪華絢爛に飾られていました。
花や果物、お供え物が並び、
「信仰が日常に根付いている国なのだ」と実感しました。
日本にも神棚文化がありますが、
ベトナムではより身近に、より鮮やかに感じられました。

ホテル裏の市場|活気と生活のエネルギー
ホテルの裏側は、庶民の市場が並び、
バイクと人々が所狭しと往来していました。
花、肉、野菜、果物が盛り重なるように並び、
正月前の熱気が伝わってきます。
特に衝撃だったのは、
鶏をその場で〆て、肉にして包んで渡していたことです。
私たちはとても見ていられませんでしたが、
それが「日常」なのだと思うと、
文化の違いを強く感じました。
(写真の中央下にニワトリが何食わぬ顔をしてカゴに入っています)
旅は、美しい景色だけではなく、
こうした生活の現実を知ることでもあります。

表通りはバイクだらけ|これぞハノイの風景
ホテル周辺の表通りは、とにかくバイクが多く、
道路を見ているだけで目がまわるほど圧倒されました。
日本では見られない交通量で、
活気とエネルギーに溢れています。
ただし、シニア旅行では
道路横断はかなり注意が必要だと感じました。
慣れないうちは、無理せずガイドさんや団体行動に合わせるのが安心です。

まとめ|快適さと文化体験が両立したホテル
「グランド・ヴィスタ・ハノイ」ホテルは、
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部屋が広く落ち着く
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湯船が大きく快適
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電動カーテン付きの浴室が印象的
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朝食ビュッフェが充実
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正月飾りや祭壇で文化体験ができる
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裏の市場でベトナムの日常を感じられる
という点で、シニア夫婦にとっても満足度の高いホテルでした。
観光のために泊まるだけではなく、
「ホテルそのものがハノイ文化を学べる場所」だったように思います。
ハノイに宿泊される方には、ぜひおすすめしたいホテルです。

次回予告(内部リンク用)
次回は、ハノイ観光
【世界遺産タンロン遺跡】【旧市街散策】【ハノイ大教会】について、
を夫婦の目線で詳しくまとめてみました、お楽しみください。
ありがとうございました。See you(^^♪

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