令和5年分の確定申告をしました【体験】一昨年のリフォーム改修控除

ユルバのリフォーム

みなさま、こんにちは(^^♪

我が家は、一昨年の暮れにリフォームが完成しました。

作年の確定申告に、書類などの準備ができず困っておりました。

リフォーム減税は、5年遡ってできると聞いて、今年しようと思いました。

いよいよ確定申告が近づきますと、慣れない事務手続きに、夫婦で心が重く暗くなっていました。

▲人間の悩みには際限が無い

確定申告6つの悩み

今回、困ったり、悩んだことは、下記の6点です。

❶サラリーマンは税金のことは会社がしてくれるので、確定申告の仕組みや深い意味は分かりません。

 

おまけに退職して高齢者になると、専門用語が難しくて分かりません。

❷税務署さんに行こうと思いましたが、以前に大混雑して、立ったまま慣れないパソコンを使い、気分が悪くなったことがあります。

 

今回はリフォーム減税を受けるので、分からないことを尋ねたり確認したいので、直接税務署で行おうと思いました。

 

しかしコロナとインフルで、高齢者が重症化しているニュースを見て不安になりました。

❸自宅でパソコンを使うとなると、高齢者で一年ぶりのために、不安がいっぱいです。

❹リフォームの所得税控除は、5年間有効と聞いた覚えがありますが、本当に大丈夫か心配です。

❺リフォームの控除額ほど、税金を納めていないと思われるので、徒労に終わるのではないかと思ったりしました。

❻以前、税務署さんに電話で尋ねたことがありますが、男の人が出られ忙しいためか、つっけんどんな対応で悲しかったです。

 

民間の会社のように、よく聞いて悩みを解決してあげようとの親切心が感じられず、積極的に電話したくありません。

 

私は、Appleさんや楽天さんや市役所さんの対応は、親身に相談してくださるので大好きです。

 

税務署さん、ごめんなさい🙇、でも大変なお仕事ですよね!!

 

▲パソコンでタックス挑戦!!

パソコンで確定申告をする(体験談)

いろいろ悩んだ末、夫婦で相談して自宅でパソコンを使い確定申告することにしました。

源泉徴収票や保険証などの必要書類を準備しました。

昨年もパソコンで確定申告をしましたが、すっかりやり方を忘れて、YouTubeなどを見ながら挑戦しました。

パソコンも、Windowsからマックに変わりましたので、YouTubeを一区切りずつ見ながら、丁寧に進めて行きました。

▲ひたすらパソコンに向き合う!

確定申告の内容を入力する

最初に、Googleに①「確定申告」と打ち込みました。

②「国税庁 確定申告書等作成コーナー」→③「作成開始」→

 

④「印刷して提出」→⑤「所得税」→

 

⑥「令和5年分の申告書作成」→⑦「生年月日記入」→

 

⑧「申告する内容の質問」→⑨「収入金額・所得金額の記入」→

 

⑩「所得控除の入力」→⑪「税額控除・その他の項目の入力」→

 

⑫「計算結果確認」→⑬「財産債務調書」→⑭「住民税等入力」→

 

⑮「あなたの納税額・還付金は00000円ですと表示」→

 

⑯「マイナンバーを入力」→⑰「送金先を登録する」→

 

⑱「印刷する」→⑲「データを保存する」

 

以上を、パソコンで何回もやり直しをしながら行いました。

▲ポストに入れたらスッキリ!

税務署さんへ提出書類を郵送する

パソコンから作成した印刷物は、

 

❶「令和5年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告」の原本と控えです。

❷「住宅特定改修特別税額控除額の計算書」の原本と控えです。

添付書類として、

 

❸「本人確認書類 マイナンバーカードの写し」です。

❹「一般の生命保険料の支払額の証明書」です。

❺「介護医療保険料の支払額の証明書」です。

❻「寄付した団体等から交付を受けた寄付金の受領証等」です。

 

ふるさと納税をした2カ所、28,000円の受領ハガキを入れました。

❼「住宅特定改修に係る増改築等工事証明書」です。

リフォーム会社の設計士さんが無料で作成してくださいました。

 

当該高齢者等居住改修工事等に係る、標準的な費用の額2,634,701円、交付される補助金等の額172,000円と記入してありました。

❽「住宅特定改修をした住宅の登記事項証明書」原本または写しです。

 

先回、「固定資産税のリフォーム減税」のために法務局さんで取った、登記事項証明書のコピーを入れました。

還付申告書は1月から提出可能なので、所轄の税務署さんに郵送しました。

 

送ったことを証明するために、特定記録郵便物として160円を支払い、受領証をいただきました。

▲リフォームは地球環境に貢献するのか

まとめ

今回の確定申告で、困ったり、悩んだことは、下記の6点です。

❶サラリーマン退職の高齢者は、確定申告の仕組みや専門用語は難しくて分かりません。

❷混雑する税務署さんには、コロナとインフルの流行が激しく高齢者は行けません。

❸自宅でパソコンを使うとなると、高齢者はハードルが高いです。

❹リフォームの所得税控除は、5年間有効と聞いた覚えがありますが心配です。

❺リフォームの控除額ほど、税金を納めていないと思われ心配です。

❻税務署さんの電話相談は、民間のようにお客様対応していただけると納税者は嬉しいです。

このような悩みがありましたが、インフルになって苦しむより、パソコンの苦しみがマシだと思い夫と共に挑戦しました。

試行錯誤を繰り返し、印刷して、税務署さんに無事郵送できました。

合格して還付金が貰えるか心配ですが、結果が後日“追記”したいと思います。

納税者の皆様、税務署関係の皆様、国家の運営と国民の幸せのためにご苦労様でございます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

同様の悩みのある皆様に、お役に立てれば幸いです。

ありがとうございました。

 

See you(^^♪

 

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ユルバ

みなさま、こんにちは、はじめまして♪
わたしは、地方都市に住んでいる60代後半の主婦で、ユルバと申します。
子どもたちは独立し、夫と二人暮らしです。
自宅を「終のすみか」にリフォームし、それなりに満足のいくリフォームができました。
ネット検索をしたら業者さんの記事がほとんどで、施主さんの生のリアルな声が少なかったです。
その教訓から、シニアの主婦目線のリフォームの体験談をblogしたいと思い立ちました。
また好きな旅行なども同じ気持ちで書きました。
失敗やハプニングの連続でしたが、みなさまのご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします(^^♪

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