みなさま、こんにちは(^^♪
作年の夏、中国の親愛なる大切な方々から、お土産が届きました。
・お茶(缶入り)
・急須(箱入り)
・湯呑み(箱入り)
・お菓子(赤箱入り)
・扇子(漢文入り)
先さまのお心をどのようにいただき、どのように感謝を返答しようか、少し悩みました。
そのことを書かせていただきますので、よろしくお願いいたします。
右側が「お茶(缶入り)」が二箱あります。
中央の紺の布製箱の中に急須が入っています。
左の刺繍のある黄色の箱に、紺の龍が書いてある湯呑みが入っています。
手前に扇子(金と銀色)が二つ置いてあります。
中国茶の黒茶です。
飲むのが楽しみです。
紺の箱に入っていた急須は、六角形の茶色の美しい手触りのものでした。
黄色の刺繍の箱に入っていた湯呑みは、白磁に紺色の龍が泳いでいました。
湯呑みの中は、何かしら由緒のある文様が書いてありました。
黄色と龍は、皇帝しか使われないと聞いたことがありますので、そのようなものでしょうか。
金の扇子は夫にくださいました。
銀の扇子は私がいただきました。
漢文が書いてありますが意味が分かりません。
時間のある時にゆっくり読みたいと思います。
月餅の餡子入りのお餅が入っていました。
中国では端午の節句に「ちまき」を、中秋節に「月餅」を食べます。
日本では中秋の名月に「団子」を供えて食べます。
月餅を贈る意味は、その名の通り満月に似せた円形のお菓子で「家庭円満」を表すそうです。
まとめ
中秋の名月の前に、中国の深い歴史あるお土産をいただきました。
月餅は「家庭円満」を意味し、日本ではお団子という丸い円満を表すものを食します。
お茶は、中国に始まり1200年くらい前に日本に伝わり、数百年前に西欧に伝わったと言われます。
優雅に扇子で仰ぎながら、月餅いただき、大好きな「お茶」を楽しみ、春節(正月)、中秋節(お盆)などの親族の集まりにお祝いしたいと思います。
親愛なる中国の大切な皆さま、心の籠ったお土産をありがとうございました。
次は、「お茶するところ」をアップさせていただきます。
See you(^^♪
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