みなさま、こんにちは(^^♪
今年3月下旬、「4泊7日・ロンドン&パリ&モン・サン・ミシェル」ツアーを、シニア夫婦(70代前半)で予約し、間近になりました。
夫は25年前に、イタリア、フランスを旅行しましたが、私は初めてです。
YouTubeを見たところ、欧州の観光地はスリなども多く、3月は寒暖も激しいと聞き、その対策を考えました。
先ずは、持ち物や服装の準備をしましたので紹介させていただきます。
❶貴重品入れバッグ、❷ショルダーバック、❸リュックサック、❹スーツケース、❺身につけるもの・服装の、5点についてまとめてみました。
先回までは❶❷を、今回は❸を書かせていただきました。

▲妻のリュックサック(ロックを外している状態)
❸リュックサックに入れるもの
機内グッズ入れバック、空気枕、帽子(ニット)、綾鷹ボトル300ml、スリッパ、メガネ入れ、手袋、イアホン2、回転式充電コード、フライトペンギン、被る黒シャツ、アイマスク、厚手靴下、洗面バッグ、歯ブラシ、マウスウオッシュ、紙タオル、コップ、櫛、足置バッグ、足置シート、ウルトラダウン、サングラス入れ、携帯トイレ、替えメガネ、両用傘
無印の「肩の負担を軽くするリュックサック20L3990円」で夫用です。
内側に同じ灰色の「セリア・トラベルタグ100円」を付けています。
機内に置く場合がありますので、間違えないように氏名・住所・電話番号を付けています。
左下は黒の網状の巾着縛りの「機内グッズ入れバック」です。
巾着の上が「空気枕」、右の上が「帽子(ニット)」、時計回りに「綾鷹ボトル300ml」、「スリッパ」、「メガネ入れ」、「手袋」となります。
13時間飛行となりますので、「セリア・トラベル用エアー枕22/28cm100円」を試しに持って行きます。
ニット帽子は寝る時に深く被り、清潔面を考えパーカーの代わりにしたいです。
綾鷹ボトル300mlは、水分補給のために量がちょうど良いと思いました。
機内スリッパは、「ダイソー・携帯スリッパ、ポーチ付き100円」を選びました。
夫はメガネを掛けていますので、機内で寝る時にメガネを壊さないためにメガネ入れを携帯します。
「セリア・指切りフィットグローブ100円」は、温め、日除け、携帯使用、作業のために使おうと思います。
特に後述しますが、フットレスを膨らますときにポンプ袋を手で巻き上げますので、手に力が入り滑らないように使おうと思います。
機内の歯磨き専用に、必要品を黒の「洗面バッグ」に詰め込みました。
歯科医から薦められている「専用歯ブラシ」に、「セリア・歯ブラシキャット100円」を被らせています。
「無印・歯磨きタブレット20粒レモンフレーバー」を口に含み、ブラシで磨き、「セリア・薄型シリコンコップ100円」でうがいをします。
最後は洗面し「セリア・コンパクトペーパーハンカチ10組6パック100円」で、手や顔を拭きたいと思っています。
洗面は着陸後の空港の洗面所を想定しています。
左上は「ウルトラダウン」、右から時計回りに「サングラス入れ」、「携帯トイレ」、「足置シート」、「替えメガネ」、「晴雨兼用傘」です。
ウルトラダウンは、ほとんど全てのYouTubeが寒さ対策に勧めていました。
サングラスは使わない時に入れておきます。
機内の床には足置きシートとして「ダイソー・レジャーシートピンクカフェ柄60×90cm100円」を敷きます。
これは「フットレスト」や「リュック」を置くための、清潔感を保つためです。
替えメガネは、旅行中にメガネが壊れたり紛失したら旅行が台無しになりますので準備しておきます。
傘は日傘と雨傘の兼用傘を一本入れて置きます。
セリアの旅行用品売り場に立ち寄りました。
「セリア・ワンタッチ携帯トイレ男性用・女性用100円」があり手に取って見て、お守りがわりに買いました。
旅行用、災害用、アウトドア用、車の渋滞時に使えるそうです。
片手で使え、尿の匂いと逆流を防ぎ、500ccの尿を30秒で固めます。
携帯に薄くて、吸水ポリマーで固まり、可燃ゴミで出せるそうです。
男女で少し形は違いますが、本当に困った時には役立つお守りになると思いました。
機内での充電用に「セリア・充電通信ケーブル70cm100円」を購入しました。
ケーブルが回転式に収納でき便利です。
イアホンは国産製を二つ持っていき、良い方を使います。
収納袋として「セリア・縦型マチ付きジッパーパックS15枚、M10枚100円」を購入して、収納できにくいものを入れ込みました。
YouTubeでこのフライトペンギンを見て、すぐにAmazonに2枚注文しました。
「フライトペンギン、飛行機、新幹線、職場、自宅の携帯用スマホスタンドホルダー」1個2000円、大きさ20.3×7.6×0.4cm、重さ74gです。
自由に形を変えるシリコン性であり、薄くて収納しやすく、かわいいペンギンと周りが青く爽やかです。
スマホ、タブレットもOKで、旅や子供に好かれ大活躍しています。
ちょっと値段が高めでしたが、とても可愛いので求めました。
机の上でも、台所の棚でも自由自在で目線に置くことができ、きっと機内でも楽に活用できると思いました。
13時間の飛行時間ですので、寝ることが必須です。
寝るコツは、音が聞こえないことと、明かりが見えないことだそうです。
YouTubeではCAさんが、バンケットを頭から被って寝ることを紹介していました。
私は「ストール」を、夫は「黒い綿の薄いシャツ」を頭から被って試してみます。
それでも心配なので「無印・携帯用アイマスク790円」を持って行きます。
前述の足置きシート以外のものを「機内グッズ入れバック」に収納しました。
飛行機の座席に座ったら、このバックを座席の前に吊るしたいと思います。
そして適宜取り出しながら、13時間を少しでも快適に過ごしたいと思います。
13時間飛行で最も心配なのは、足の疲れや浮腫などです。
YouTubeでも、足のむくみ対策が多く紹介されていました。
その中から「Amazon第1位「フットレスト」2,379円」を購入しました。
長さ40cm、幅30cm、高さ46cm、重さ450gと軽量で、収納にもかさばりません。
2段式の空気入れも、手巻き式ポンプで40秒ほど、洗濯機洗いもできます。
カスタマレビューも4.2(530)と、Amazonで一位であり、購入者も一番多いので使って見ることにしました。
夫が実際に膨らませてくれ、良いようですが、実際に使わないと分かりません。
帰ったらブログにアップしてお知らせします。
欧州のスリ対策は、YouTubeでも有名です。
貴重品とリュックが特に狙われやすいようです。
リュックサックの盗難防止用に、セリアで金色のトラベルタグを2個買い、夫婦のリュックに夫々付けました。
完全なロックではありませんが、先端を内側に押して指で停止して、凸部分を本体の凹部分にはめ込みます。
開閉には両手を使い、デリケートな作業に時間がかかりますので、盗難を退避できる可能性の大きい軽量の器具です。
写真は妻のリュックにロックしている状態です。
上記写真は、夫のリュックのロックを外して、開ける前の状態です。
どのくらい効果があるか分かりませんが、色々考えて準備するのも旅の楽しみの一つです。
先回は❶貴重品入れバッグ、❷ショルダーバックを、今回は❸リュックサックを紹介しました。
次回は❹スーツケース、❺身につけるもの・服装の順に紹介させていただきます。
参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。
See you(^^♪
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