ロック・ア・フラ・ディナーショウ【体験談】シニア夫婦・ハワイ旅行

ユルバの旅行

 

みなさま、こんにちは(^^♪

 

私たちシニア夫婦(70代前半)は、初めてのハワイへ4泊5日の旅をしました。

 

ツアーに参加し、ワイキキリゾートホテルに3泊しました。

初日(ハワイ旅行2024年11月【シニア夫婦体験5-1】4泊5日ツアー)

の夜にありました「ロック・ア・フラ・ディナーショウ」の体験を書きたいと思います。

 

このブログが、シニアの方々の旅の参考になりましたら幸いです。

「ロック・ア・フラ・ディナーショウ」とは?

「オリジナル・ワイキキ・ルアウ・ビュッフェ&ショー」とも呼ばれています。

 

ルアウとは、ハワイ語で「宴会・祭り」と言う意味があります。

 

便利なワイキキの中心部の、屋外での「ルアウ・ビュッフェ・ディナー」は、友人や家族連れにもおすすめです。

ルアウ・ウェルカムに始まり、丸ごと豚のローストやローストビーフが並ぶワンランク上のビュッフェです。

 

リラックスムードあふれるハワイアンミュージックの生演奏や、お客様も参加してのフラレッスンをお楽しみください。

 

料金は、ショーのみ12,500円くらい、食事のみ14,700円くらい、ビュッフェ&ショーで21,000円くらいです。

 

正確な料金は現地にお尋ねください。

「ワイキキ・ルアウ・ビュッフェ」を楽しむ

ハワイに着いて初めて、ガイド無しの外出になりました。

 

「can’t speak English」と、海外ローミング失敗のためGoogleマップが使えません。

 

なんとかなると思って、夕闇のワイキキを歩きました。

 

「ロイヤル・ハワイアン・センターB館3階」までは、簡単に行けましたが、4階に行く方法が見つからずアチコチしました。

他の人も困ったのか、止まっているエスカレーターを登って行く人がおり、私たちも従いラッキーでした。

 

無事に「4階の受付」に着き、チケットを渡し、ビュッフェ席に案内してもらいました。

 

一番遅かったようで、一番端の席でした。

 

お隣は黒人のファミリーのようで、挨拶をしました。

若いウェイトレスが飲み物を聞きましたが、通じませんでした。

 

「アルコールは飲まないので、セットのドリンクのみ欲しい」ことを、何とか身振り手振りで分かってもらいました。

 

やがて、ブイ毎に料理を取りに行くように案内がありました。

 

YouTubeで事前に見ていましたので、好みのハワイ料理を取りました。

通路で、フラダンスのショーなどがあり、歓迎ムードが盛り上がりました。

 

お客さんにフラダンスを教えるレッスンもありました。

 

若い方々が参加され、私たちは見ている方でした。

 

笑顔で歌い踊る客や、男女のダンサーの熱気を見ていると、ハワイに来たなという実感が湧いてきました。

ハワイアンショー「ロック・ア・フラ」を鑑賞する

食事が終わって、ブイごとに次々とショーの会場に案内されました。

 

「ロイヤル・ハワイアン・シアター」に着きました。

 

中央に舞台があり、750席あり、中央の500席くらいが満席でした。

 

私たちは、中央のVIP席に案内されました。

音楽とダンスを通して、ゲストを1920年代から現代への「ハワイアンジャーニー」にお連れするワイキキ最大級のハワイアンショー「ロック・ア・フラ(ROCK A HULA)」と、銘打っています。

 

ファイヤーナイフダンサーや本格ミュージシャンによる感動のライブパフォーマンスは迫力満点です。

魅惑的なハワイアンダンサーやアーティストが表現する異なる時代のハワイは、他では経験できない特別なエンターテイメント体験です。

 

中央カーテンに「ロック・ア・フラ」と書いた文字が見えます。

 

催行会社は、「ロック・ア・フラ(Rock A Hula)」です。

 

開演中は、フラッシュ無しの写真は許可されています。

ハワイアン女性シンガーの、美しい迫力のある歌声が聞こえます。

 

観客は、世界中の人種がおられるようです。

 

日本人は少なかったです。

「ロック・ア・フラ」では、ハワイにゆかりの深い伝説のミュージシャン、エルビスプレスリーやマイケルジャクソンを演じるトリビュートアーティストがいます。

 

「エルビス プレスリー」役には、「トラビス パウエル」が往年のプレスリーを演じました。

「マイケル ジャクソン」役には、「ウイリアム ホール」が、本物そっくりのダンスを披露し観客を魅了しました。

「ファイヤーナイフダンス」とは、ナイフと言う棒に火を付けて回しながら踊ります。

 

南太平洋のサモア発祥の戦士の踊りで、戦いに勝利した時に踊るそうです。

 

テレビでは時々見かけます。

 

ファイヤーナイフダンサーの迫力ある演技には魅了されました。

踊り子全員が「フラダンス」を披露して大いに盛り上がりました。

 

最後に出場者全員がパフォーマンスを行い、ショウは最高潮に達しました。

 

フラやタヒチアンのダンサー、ライブバンドの演奏も素晴らしいものでした。

まとめ

ハワイに着いた日の夜に「ワイキキ・ルアウ・ビュッフェ」で食事をし、「ロック・ア・フラ・ハワイアンショー」をウエルカムで鑑賞しました。

 

ビュッフェでは、様々なハワイ料理をいただき、ショーではフラダンス、ファイヤーナイフダンスやハワイならではの歌やショーを楽しみました。

 

アメリカ合衆国ではありますが、ハワイと言う独特の文化を肌で感じました。

タヒチやポルネシアなど、アジア・太平洋の島々のルーツに繋がる、歌やダンスやパフォーマンスを見て感激しました。

 

「ロック・ア・フラ・ディナーショウ」でお世話になりました全ての皆様方に、敬意と感謝を申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

See you(^^♪

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ユルバ

みなさま、こんにちは、はじめまして♪
わたしは、地方都市に住んでいる60代後半の主婦で、ユルバと申します。
子どもたちは独立し、夫と二人暮らしです。
自宅を「終のすみか」にリフォームし、それなりに満足のいくリフォームができました。
ネット検索をしたら業者さんの記事がほとんどで、施主さんの生のリアルな声が少なかったです。
その教訓から、シニアの主婦目線のリフォームの体験談をblogしたいと思い立ちました。
また好きな旅行なども同じ気持ちで書きました。
失敗やハプニングの連続でしたが、みなさまのご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします(^^♪

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