みなさま、こんにちは(^^♪
私たちシニア夫婦(70代前半)は、3月下旬に、「ロンドン&パリ&モン・サン・ミシェル・4泊7日」ツアー(4泊ホテル・2泊機内)に行きました。
イギリスとフランスでの感動の旅の内容と持ち物は、既に10つのブログにアップしましたので、今回は宿泊した4つのホテルを紹介しようと思います。
最初の宿泊地は、ロンドンの「ノボテル・ロンドン・ウェンブリー」というホテルです。
イギリスで、初めて泊まるホテルですので興味津々です。
このブログが、シニアの方々の旅の参考になりましたら幸いです。
「ノボテル・ロンドン・ウェンブリー」到着
今朝、ロンドン空港に着いてバッキンガム宮殿や大英博物館などを観光して、バスで宿泊地に着きました。
ホテルは、「ウェンブリーパーク」というエリアの中にあり、「OVOアリーナウェンブリー」や活気溢れる「ウェンブリースタジアム」まで徒歩10分圏内の立地です。
上記写真の奥の中央がスタジアムです。
またここから、「パディントンセントラル」までは11.4km、「ロンドン大学」まで14.8kmのロケーションに位置しています。
周りはホテルだらけで、サッカーの試合などがあると満員になるのだと思いました。
バスを降りてホテルを見上げました。
英国らしい茶色のレンガ風の壁面の10階建てで、スタイリッシュな部屋が235室あるそうです。
荷物を持ってロビーに入りました。
私たちのツアーは10名で、他の国々のグループも泊まっておられました。
ホテルの設備やサービスは、レストラン、バー、フィットネスセンター、テラスや庭園、宴会場、会議室、駐車場、コンシェルジュサービス、新聞サービスなどがあります。
ガイドさんから説明があり鍵をもらって、それぞれの部屋に向かいました。
客室に入りチェック
鍵を開けて入ると、明るくてまあまあの広さです。
こちらはシンプルで機能的な洗面所です。
正面の鏡の周りが蛍光灯になっており、初めて見ましたが、使ってみるとちょっと眩しいですが顔はハッキリと見えます。
左側の奥がシャワー室です。
半分のみガラス戸ですので、お湯が洗面室に溢れないように、ガラスの奥に体を置いて、前側からシャワーを掛けましたらうまくいきました。
洗面所の横にはトイレが壁面に付けてありました。
ウォッシュレットは無いですが、トイレットペーパーは流せますので安心しました。
横幅が狭いツインベットと、丸テーブルと椅子が二つありました。
ベットのクッションはごく普通でした。
テレビはケーブル放送が流れているそうです。
NHKは無いか調べましたが見つかりませんでした。
ポットとガラスコップ、陶器カップ、コーヒーや紅茶のティーパックが置いてありました。
携帯の充電装置もありました。
鍵付き貴重品入れ、冷蔵庫にはミネラルウォーター2個とミルクがサービスで置いてあります。
客室は空調完備で、ミニバー、液晶テレビ(ケーブルの番組)、WiFi(無料)、電話、セーフティボックス(ノートパソコン収納可能)、デスク、バスアメニティ(無料)、ヘアドライヤーが備わっていると書いてありました。
右側には大きな姿見があり、
開戸のクローゼットは無くて、部屋の角の壁にハンガー掛けがあり、アイロン台や荷物置き台がありました。
このような仕様も初めてでしたが、いちいち扉を開けなくて良いので大変機能的でした。
スポーツ観戦客が多いので、ワイルドな部屋の作りだと感じました。
狭い窓からは、ホテルやスーパーや街道を歩く旅行者が見えました。
スタジアムの試合がある時はごった返すと思いました。
少し時差ボケがありますので、外出は控えてシャワーを浴びて早めに寝みました。
朝の散歩と朝食
翌朝は5時くらいに起きて、ホテルの周りを散歩しました。
3月下旬のロンドンはまだ肌寒かったのですが、若者がランニングを楽しんでいました。
やがて朝日が登り、街が明るくなりましたのでホテルへ帰りました。
朝食ビュッフェは、6:30から10:00までの利用ですが、6:00でも食べることができました。
ロンドンの人々は朝が早いようです。
スープ、コーヒー、ベーコン、スクランブルエッグ、チーズ、トマト、ピーマン、にんじん、きゅうり、パン、ヨーグルト、りんご、パイナップルなどの定番を美味しくいただきました。
そして2日目の観光に向かってバスで出発しました。
ホテルの基本情報
まとめ
今回は欧州旅行が初めてであり、ロンドンでも初めての宿泊でドキドキしました。
欧州のホテルのベットは、上記写真のように幅が総じて日本に比べて狭かったです。
ロンドンは8時間ほどの時差がありましたが、市内観光は感動の連続でうたた寝する暇もありませんでした。
飛行機の上からのグレートブリテン島の南側を見た感動は、しっかりと目に焼き付きました。
流石に夜は疲れてホテルでぐっすりと寝ることができました。
試合の無いスタジアムは静かで、ホテル街も閑静な雰囲気でとても落ち着いた夜のロンドンを過ごしました。
朝は散歩もゆっくりとできて、シニアにとってはとても幸せな夜と朝を過ごすことができました。
「ノボテル ロンドン ウェンブリー」ホテルでお世話になりました全ての皆様方に、敬意と感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
See you(^^♪
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