みなさま、こんにちは(^^♪
3月下旬、「4泊7日・ロンドン＆パリ＆モン・サン・ミシェル」ツアーを、シニア夫婦（70代前半）で予約しました。
夫は2000年に、イタリア、フランスを旅行しましたが、私は欧州は初めてです。
YouTubeを見たところ、欧州の観光地はスリなども多く、3月は寒暖も激しいと聞き、対策を考えました。
先ずは、持ち物や服装の準備をしましたので紹介させていただきます。
❶貴重品入れバッグ、❷ショルダーバック、❸リュックサック、❹スーツケース、❺身につけるもの・服装の5点についてまとめてみました。
先回は❶を、今回は❷を書かせていただきました。
▲夫のショルダーバッグ（エース）
❷ショルダーバッグ
ショルダーバックは最も身につけ、使う頻度の多いバックです。
搭乗時、機内、観光時など、ホテルの自室内以外では身に付けます。
貴重品や使用時を考えて、振り分けて収納しました。
搭乗券などの収納に便利な「チケットケースツーポケット100円」を、無印で購入しました。
収納するものは「搭乗券、eチケット、預け荷物券、税関申告書」などです。
財布には、「クレジットカード、現地お札」を入れ、盗難よけにはYouTubeで学んだリールを付けました。
小銭入れは、ポンド、ユーロの小銭を入れてチップ、トイレ使用料に当てようと思います。
▲妻のショルダーバッグ（UNIQURO）
鍵入れには「自宅鍵、免許証、保険証」を入れて、このような貴重品は身に付けようと思います。
小物袋には「繋ぎ耳栓、気圧対策耳栓、ゴム耳栓、常備薬、絆創膏」などを入れます。
そのほかには、旅程表、お土産リスト、手帳、サングラス、マスク、テッシュペーパー、アルコールウエット、エチケット袋、のど飴、黒ナップサック、S状フック、ボールペンを収納します。
携帯紐付きiPhoneを首から下げて、収納はショルダーバッグに入れます。
左上の小物袋に、時計回りに、気圧変動対応耳栓、繋ぎ耳栓、ゴム耳栓、常備薬、絆創膏を入れます。
気圧変動対応耳栓は、離陸と着陸の時に耳が痛くなりますので、「気圧調整機能付き耳栓・ケース付き100円」をセリアで購入しました。
歳をとると耳栓を落として無くしますので、セリアで「繋ぎ耳栓100円」を買いました。
この二つが実際に機能しないことも考えて、ANAのゴム耳栓も入れておきました。
薬は常備薬であるカロナール（痛み止め）を入れて、絆創膏大小は、急な怪我などに数個を備えます。
左から時計回りに、黒ナップサック、エチケット袋、チケットケース、マスク、のど飴、アルコールウエットです。
黒ナップサックは、暑くなり着衣を脱いだ時に入れて肩にかけて観光します。
チケットケースには、搭乗券、預け荷物券、税関申告書、eチケットなどの書類入れに使います。
エチケット袋は、急に吐き気をもよおした時に対応します。
マスクは、取り替え用に2枚入れておきます。
のど飴は、龍角散のものを喉の潤いに舐めます。
アルコールウエットは、手拭きや時には便座拭きなどに使います。
財布（無印・ポリエステルダブルファスナーケース590円Black）の中には、クレジットカードと現地通貨のお札を入れます。
財布は盗難防止用に、セリアで「リール式ホルダー100円」を購入して取り付けました。
YouTubeでパリのスリ対策で紹介されていました。
小銭入れ（無印ジッパー付き収納袋・小）は、ポンド・ユーロの小銭を入れます。
フランスは公衆トイレが有料であることをYouTubeで見ましたので、トイレ代として小銭を準備しようと思います。
鍵入れ（無印ジッパー付き収納袋・中）には、自宅鍵、免許証、保険証を入れます。
旅行では使いませんが、空港から自宅までの移動などを考えて、いざという時のために身に付けておきます。
iPhoneは盗難では10万円くらいするので、一番狙われるそうです。
テーブルの上に置いたら、「取ってください！」と言っているようなものだそうです。
少しダサいですが、海外では携帯紐に繋いで首にかけることが最も有効だそうです。
サングラスの眼鏡入れは大きいので、リュックサックに入れます。
サングラスは、観光中はショルダーバックに直接入れます。
バックが硬いのでメガネが潰れる心配はありません。
テッシュペーパー、S状フック、ボールペンは、ショルダーバッグの前のポケットに入れました。
S状フックは、ホテル、トイレ、スーツケースに何かを吊るす時などに使います。
先回は❶貴重品入れバッグ、今回は❷ショルダーバックを紹介しました。
次回は❸リュックサック、❹スーツケース、❺身につけるもの・服装の順に紹介させていただきます。
参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。
See you(^^♪
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