ホテルの名前は、「RAMADA ENCORE BY WYNDHAM GIMPO HANRIVER」と言い、日本語では「ラマダアンコールバイウィンダム金浦漢江」、縮めて「ラマダアンコール金浦漢江ホテル」と言います。
このホテルは初めて泊まるので、どんなホテルか少し調べてみました。
「ラマダアンコール金浦漢江ホテル」はどんなホテルですか。
「ラマダアンコール金浦漢江ホテル」は、金浦国際空港からタクシーで約15分の距離にある、中価格帯のファミリー向けでもあり、ビジネススタイルのホテルです。
口コミによると、立地、清潔感、サービス、価格の評価は、共に4よりチョッと上くらいです。
世界的なホテルグループ「Whyndham社標準に合わせた品格あるホテル」がウリです。
お客様のニーズに合う設備、サービス、価格を提供し、各客室から空が眺められ開放感に溢れています。
周辺のショッピングには、車で「ヒュンダイ プレミアム アウトレット」まで1分、「ロッテモール金浦空港」まで6分です。
金浦の川岸の遊歩道沿いにあり、周りは漢江の広々とした豊かな自然の恵みを感じます。
「ラマダアンコール金浦漢江ホテル」に到着する(体験談)
ホテルに到着して、バスからスーツケースを取り出し運びました。
玄関のホールで、ガイドさんからホテルの説明を受けて、鍵などを預かりました。
こちらには2泊泊まりますので、荷物移動などが楽です。
やはり初めての国の、初めてのホテルは緊張します。
初日の夕方着なので、夕食などは自由行動です。
韓国は、余程治安が良いのだと思いました。
エレベーターで8階まで上がり、部屋に入りました。
大きな窓から明るい空や、街並みが見えて開放的な空間でした。
周りに建物は住居地では無くて、無機質な倉庫やテナントビルといった感じです。
お風呂はバスタブが無くて、シャワーのみで少し寂しいです。
ベッドはツインと、机と椅子、スタンドとテレビがあり、最低限の機能が付いています。
ペットボトルの水が一人一日一本と、コーヒー、ティーバッグが数個ありました。
韓国コンビニで夕食をゲット
予定では夕食は機内食で15時ごろに簡素に済ませましたが、寝るまでにはお腹が空いてくるので、夕食にアウトレットに行く人もありました。
ガイドさんが、量を食べない方はホテルに韓国式のコンビニがあると言われましたので、コンビニに行きました。
私は、韓国の「お粥」のカップ、夫はおにぎりとカップラーメンを購入しました。
お粥を電子レンジで温めることにしましたが、ハングルのレンジ文字は分かりません。
適当に回しましたが、ダメでした。
日本語のできない男性店員さんに、手振りでお願いしました。
親切に温めてくれて、妻は無事に食べることができました。
薄味で、まあまあの食感があり完食しました。
夫は部屋の湯沸かしポットで、ラーメンを作りました。
日本のものとは味が少しづつ違うと言いましたが、一応全部食べました。
テレビはハングルが分からないので、NHKが放映していましたので見ました。
YouTubeは世界中に配信していますので、見て楽しむことができました。
シャワーを浴びて、夜景を楽しみながら、異国に地での初日は休みました。
朝食バイキング(洋食)
翌朝は、夫はホテルの近くを散歩したようです。
朝食はホテルのバイキングです。
地下に、綺麗な食事会場があり、皆さんが並んでいました。
数組のツアー客が入り100人くらいでしょうか、いっぱいになりました。
私たちは、1日目は洋食にしました。
卵やき、プルコギ、パン、野菜、レタス、トマト、海苔、ドライフルーツ、バナナ、コーヒー、ジュースをいただきました。
韓国の野菜がみずみずしくて美味しかったです。
皆さん、慣れておられるようで、サッと取って、サッと食べて、30分くらいで全員終えて、次の準備に部屋に帰って行かれました。
8時にバス集合で、ソウル観光に出発しました。
2日目は、「景福宮」「北村韓屋村」「仁寺洞」「青瓦台」「ソウル夜行バス」を観光し、朝食は「ホテルのビュッフェ」、昼食は「サムゲタン」、夕食は「プルコギ」をいただきました。
ソウル夜行バスの観光からホテルに22時ごろに帰りました。
けっこう暑い中の初めての観光でくたびれました。
シャワーを浴びて、熟睡しました。
朝食バイキング(韓国食)
2泊目の朝食は、韓国料理にしました。
ビビンバと野菜サラダ、味噌汁と海苔をいただきました。
韓国海苔は流石に美味しいです。
ビビンバも本場の具が入り、サムジャンの辛味とコクは韓国の地元でしか味わえない美味しさに満足しました。
次はホテルが変わりますので、荷物を整理してスーツケースに詰め込み、バスに乗せて、3日目の観光に出発しました。
3日目は、「ロッテ免税店 明洞本店」「水原華城」「NANTA」の観光があり、楽しみです。
基本情報
まとめ
このホテルは初めてなので、どんなホテルか少し調べてみました。
なんとなく郊外にあり、広々として駐車場にもこと欠かないホテルで、ツアーバスのお客さんが殆どでした。
ホテルは機能的で、移動が分かりやすくて、エレベーターなども混まずに、案内のホテルマンも親切に対応してくださいました。
特に、レストランの食事が、一品一品美味しかったです。
ツアーバスで近隣を旅をする便利な拠点として、大変良かったです。
欲を言えば、同じくらいのクラスの台湾のホテルはバスタブが付いており、高齢者の日本人には最高でした。
日本でも大浴場付きのホテルは、インバウンドの人たちで満員です。
最近は若い人も、温浴を好む人が多いので考えていただければと思いました。
「ラマダアンコール金浦漢江ホテル」で、美味しいお食事やサービスを提供してくださった全ての皆様に感謝を捧げます。
ありがとうございました。
カムサハムニダ!!
See you(^^♪
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