沖縄旅行・総集編|シニア夫婦2泊3日の体験記

シニアの旅(国内・海外旅行)

【沖縄旅行総集編】シニア夫婦・2泊3日のおすすめコース|実体験レビュー

こんにちは、ユルバです(^^♪
私たち夫婦(70代前半)は、2泊3日で沖縄をゆっくり旅してきました。

初めての土地でも、シニア夫婦が無理なく歩けて、しっかり楽しめる旅ができたので、今回は「総集編」として、ポイントをまとめてご紹介します。

1日目|那覇空港→ホテル→首里城へ

那覇空港に到着後、時間の関係で荷物をコインロッカーに預け、モノレールで首里公園に行きました。

ゆっくりと「首里城・玉綾・守礼の門」を見学して、火災の後の復興と歴史を学び、王様のお墓にリスペクトしお参りができました。

けっこう広くて階段や坂がありますが、休みながら回ればシニアでも無理なく歩けます。

夕日の沈むころ、再びモノレールで那覇空港に帰り、沖縄料理の夕食をいただき、荷物を取り出しタクシーでホテルに着きました。

2日目|「美ら海水族館」「万座毛」バスツアー

2日目は朝早く出発し、「パイナップル園・美ら海水族館・万座毛など」のバスツアーに行きました。

国内有数のジンベイザメの迫力に圧倒されました。

ビーチ沿いを散策しながら、沖縄らしい海の絶景を満喫。
晴れた日の海の美しさは、写真以上に圧巻でした。

3日目|博物館めぐりと市場で感動の昼食

最終日は、不思議な岩盤の上に立つ「波上宮(なみのうえきゅう)」に参拝し、太古からの歴史を表現する「沖縄県立博物館・美術館を見学」し、沖縄の理解を深めました。

そして「牧志公設市場で昼食」をとりました。

地元で取れた魚や野菜を、即座に料理してくださり、温かい人情溢れる最高の食事に感激しました。

午後はホテルで荷物整理をして、空港へ移動。

帰りは少し早めに空港へ行くと、混雑を避けて安心です。

 

シニア夫婦におすすめしたい沖縄の楽しみ方

● 無理のないスケジュール
● モノレール+徒歩で回れるコース
● 食事・買い物・文化体験がすべて近くにある
● 休憩スポットが多く安心

「観光地を詰め込む旅」ではなく、
「ゆっくり味わう旅」をしたい方に特におすすめです。

持ちもの一覧

久しぶりの旅行なので持ち物をネットで調べて、自分でも旅行日程表でシュミレーションしながら準備しました。

先ずは、スーツケース1個、ショルダーバッグ2個、財布2個、現金3万円、小銭入れ2個、クレジットカード2枚、免許証2枚、保険証2枚、お薬手帳2冊、自宅鍵2個、スーツケース鍵2個、手帳、旅程表、お土産リスト、読みかけの本、などです。(2個は夫と私のです)

電気製品は、アイフォーン2個、携帯ひも2本、アイパッド1冊、Wi-Fiルーター1個、イヤホン2個、充電コード(iPhone2本、iPad1本)、スマートウォッチ2個、電気髭剃り1個、電動歯ブラシ1個です。

次に、化粧品セット、ティシュペーパー、マスク6枚、ビニール袋、薬、絆創膏、桑の葉ドリンク6個、コーヒーパック6個、紅茶ティーパック6個です。

そして、上着、下着、パンツ、靴下、ハンカチ、靴、スニーカー、サンダル2足、帽子、サングラス、眼鏡、耳栓、雨傘、日傘等を準備しました。

旅行の費用明細

【1日目】

宿泊費2泊×2名43,900円、沖縄観光Aコース2人分13,912、昼食(寿司2人前)4,620、コインロッカー500、モノレール(空港〜首里2名×往復)1,360、首里公園(入場料)800、玉陵資料室(入場料)600、沖縄財団(ミルクぜんざい)1,200、夕食(郷土料理)4,070、タクシー代(首里城〜首里駅)550、タクシー代(那覇空港〜ホテル)1,260円。(航空機代は全てマイルで補填)

【2日目】

パイナップル園(パイナップル)900円、水族館昼食3,300、夕食(チャーハン他)1,319、ホテル売店(シーサー小)1,100、お土産(紅芋クリームチーズ)5,300円。

【3日目】

モノレール(空港〜牧志2名×往復)1,200円、長嶺鮮魚(魚代)5,500、がんじゅう堂(調理代500×2名分)1,850、タクシー代(市場〜博物館)1,580、カメカメキッチン(コヒーフロート2人分)1,280、タクシー代(博物館〜おもろ駅)770、夕食(ラーメン)1,320円。

沖縄旅行2泊3日の費用=合計97,091円でした。

歩く限界を知る

4月の京都旅行は2泊3日で32,000歩でした。平均1日、10,700歩です。筋肉痛は1週間ほど続きました。

5月の沖縄旅行は2泊3日で42,000歩でした。平均1日、14,000歩です。筋肉痛は2週間近く続きました。

反省点は、1日12,000歩以内が私たちには良いと思いました。

日頃からトレーニングされている方は、大丈夫と思います。

私と夫は70代前半であり、最近は体調に起伏があり、ウォーキングをしていません。

現在は、朝夕の体操と転倒防止ストレッチ、柔軟体操、ヨガなどを継続しています。

体力と体調を整えながら旅に挑戦したいと思います。

まとめ|沖縄はシニア夫婦にとても優しい旅先

今回の2泊3日で、沖縄の魅力を十分に楽しむことができました。
特に「移動のしやすさ」「食事の美味しさ」「ゆったりした時間」は、シニア世代にぴったりだと感じました。

シニア夫婦の沖縄旅行体験を、詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

首里城の現在【シニア夫婦の体験談】旅行者が見た世界遺産復興の息吹

沖縄観光バスツアーおすすめ【シニア夫婦の体験談】美ら海水族館など

沖縄旅行・波上宮【シニア夫婦2泊3日体験談】感動した琉球の旅

沖縄県立博物館の見学【シニア夫婦体験談】旅人として歴史観を深める

牧志公設市場の楽しみ方【シニア夫婦の体験談】旅行者お持ち上げ食事

沖縄旅行【ロワージルスパタワー那覇2泊】シニア夫婦2泊3日体験談

これから沖縄旅行を計画されている方の参考になれば嬉しいです。

どうぞ素敵な旅をお楽しみください(^^♪

シニアの旅(国内・海外旅行)
シェアする
ユルバをフォローする
ユルバ

みなさま、こんにちは♪
70代前半の主婦ブロガー「ユルバ」です。
地方都市で夫と二人暮らしをしながら、シニアの暮らし・終活・文化・旅行の体験をテーマに発信しています。
子どもたちは独立し、現在は「第二の人生」を楽しみながら、自宅を「終のすみか」としてリフォームしたり、国内外の旅や芸術文化に触れたりしています。
このブログでは、シニアならではの悩みや工夫、日常の気づき、失敗談やハプニングも含めたリアルな体験を記録しています。
月5本を目標に継続し、これまでの2年8か月で160記事を超えました。
シニアライフや海外旅行、暮らしの工夫を知りたい方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします(^^♪

ユルバをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました