沖縄の観光バスツアーを利用するについて
みなさま、こんにちは♪
私たちは、「体力のないシニア夫婦の初めての沖縄個人旅行」なので、下記の4点を考えました。
さまざまに調べて、失敗しながら申し込み、おおむね順調に行きましたので、読者のご参考になればと思います。
現地でのツアーの予約はいつ頃したらよいか?
数日とか、1週間前では満員になったり、ツアーが中止になったりで困ったことがありました。
変更はできるので数ヶ月前から、1ヶ月くらい早めに予約したがよいと思います。
この度は、1ヶ月半前に予約しましたが、空いており大変スムーズに予約できました。
また予約すると、さまざまな注意事項や情報が入り、計画の変更や調整がしやすいと思いました。
予約会社はどこが良いか?
予約会社は、たくさんありますので自分に相性のいい会社が一番良いと思います。
私は、時々利用している「Veltra・ベルトラ」さんにしました。
日本企業であり、「心ゆさぶる体験を未来に届ける」をミッションに掲げ、「国内外の現地体験型オプショナルツアー予約サイト」を手掛ける会社です。
私にとっては、ネットで予約しやすい相性のいい会社と思っています。
ツアーコースはどれが良いか?
那覇を出発点に、本島ツアーの人気順を下記4点に絞りました。
2日目は①を、3日目は④を予約しました。
旅行計画が固まってきましたので安心しました。
急なキャンセルに対応して欲しい?
1ヶ月半前の予約ですので、沖縄は天候に大きく左右されます。
台風が来れば、本島すら行けなくなります。
また高齢者なので、急な怪我や病気が心配です。
結果的に、1日目に転んでしまい、2日目も少し痛みが残り、3日目は8時出発なので、最終的にキャンセルして11時までホテルでゆっくり休んで、楽なコース(個人行動)に切り替えました。
規約を見ると、前日17時までに連絡するとキャンセル料は無料と書いてありました。
2日目の休憩時間に電話をしましたら、女性の担当者の方が出られ、快くキャンセルを受け付けてくださいました。
前納した料金がその日のうちに、口座に振り込まれていました。
2023.5.24.14:20に、VELTRAさんからメールが入りました。
「返金をご確認ください、予約キャンセル料が確定しました。2023.5.25予定の沖縄ワールド+斎場御嶽コースの金額5,600円です」
対応の速さに、とても信頼できる会社だと思いました。
因みにキャンセルしたのは、予約サイト「ベルトラ株式会社」さん、催行会社「ラド観光株式会社」さんです。
2日目にお世話になったのは、予約サイト「ベルトラ株式会社」さん、催行会社「株式会社ジャンボツアーズ」さんでした。
沖縄旅行の2日目は「観光バスツアー」に決定する
沖縄旅行の交通手段には、モノレール、路線バス、徒歩、観光バス、観光タクシー、レンタカー、フェリー、飛行機などがあります。
2日目は、「沖縄観光バスツアー」に決めました。
「沖縄の人気観光スポットを効率よく周る人気No.1のバスツアーです!」と銘打ってありました。
北部の定番スポットである「美ら海水族館+ナゴパイナップルパーク+古宇利島+御菓子御殿+万座毛」を巡回する1日コースです。
料金は、大人(16歳以上)1人が7000円です。
含まれるものは、「往復バス運賃、沖縄美ら海水族館入館料、ナゴパイナップルパーク入園料&カート代、多言語自動音声ガイド・イヤホン代、添乗員、万座毛入場料」です。
大型観光バスに乗る
このバスは那覇の北谷を発車し、08:10から08:45まで、各出発地を巡回されます。
私たちは、8:20にロワジールホテル那覇(イースト前)で乗車しました。
9割くらいのお客さんが乗っておられました。
あと2箇所で数人のお客さんが乗られ、高速道路に入ったと思います。
新しい大型バスの、比較的ゆったり座席で快適でした。
特に、体に優しい除菌イオンエアコンが搭載され、空気がキレイで清潔な車内でした。
ガイドさんは、アラサーのサッパリとした女性で、関東から沖縄に引っ越してきたと言っておられました。
日に焼けた、細身で行動の早いエネルギッシュな方なので、関東からしょっちゅう沖縄のスキューバダイビングなどに来ているうちに、沖縄の魅力に取り憑かれて移住されたのではないかと勝手に想像しました。
私の息子も東京勤務をしている時に、沖縄のスキューバダイビングにハマりました。
70万円くらいのスーツケースに入った装備を購入し、友人たちと毎月沖縄などに行っていました。
毎日の過酷なオフィス仕事に、オフは「自然と一体となるマリンスポーツ」を求めたのではないかと思います。
最小催行人数は15名ですが、28名参加でした。
シニアは私たち以外に女性の二人組の4人で、あとは20代から40代くらいの若い方々でした。
半分がインバウンドで、あとは日本人でした。
中国と台湾の方が多いように思いました。
イヤホン付きの、8カ国語対応の自動音声ガイドを配布されました。
(日・英・韓・北京・広東・露・西・タイ)
一万円ほどする高価なものなので、失くさないようにお願いしますとガイドさんが言われました。
息子が中国出張の時に、北京語と広東語は全然違うと言っていました。
インバウンドが増えたので、便利なものができたと思いました。
「ナゴパイナップルパーク」に着きました
10:00に、「ナゴパイナップルパーク」に着き、約1時間の見学で、11:00に出発です。
入り口でお出迎えするポップなキャラクター「パイマルとパピコ」の巨大な人形が見ものでした。
最初は、自動運転のカート「パイナップル号」に乗り、植物園やパイン畑を約10分巡りました。
ゴルフ場のカートと同じくらいの4人乗りで、1人から4人のグループごとに分けてくださり、私たちは夫婦2人で乗りました。
トックリヤシが左右に広がり、沖縄の暖かな気候で育ったおいしいパイナップルの試食もありました。
パイナップル園と植物園と共に、恐竜展もありました。
動いたり鳴き声が聞こえたり、若いカップルはキャーキャーと楽しそうでした。
また、ワインの製造や販売所もあり、情熱的なソムリエさんが試飲を勧めたのでチョッといただきました。
美味しいので、飲み過ぎてフラついてしまいました。
結構疲れましたので、レストハウスで休憩しました。
パイナップルのアイスクリームや、氷菓子などを売っていました。
パイナップルを、1パック900円で購入して2人で食べました。
食べきれないので、残りは持ち帰ることにしました。
初めて分かったのですがパイナップルは、松(パイン)とりんご(アップル)の複合語と聞きました。
松ぼっくりに似た形、りんごのような甘酸っぱさを掛け合わせた果物とのことでした。
年をとっても、旅は勉強になります。
トイレを済ませ、バスに乗り込みました。
「古宇利島」に向かう
沖縄本島から古宇利島まで、全長1960mの古宇利大橋が架かっています。
橋から見る海の景色は圧巻なので、ガイドさんがシャッターチャンスだと教えてくれました。
あまりのコバルトブルーの海の美しさに「沖縄に来た!」を実感しました。
雲ひとつない晴天であり海が美しいが、天候が悪いとそうでもないと夫が言いました。
ラッキー!と思いました。
11:25に古宇利島に着き、約30分の観光のあと、11:55出発となりました。
沖縄版の「アダムとイブ」の伝説が残る青い海と白い砂浜が美しい島だそうです。
南部の洞窟に男女2人が住んでおり、この2人の子孫が増えて沖縄人の祖になったという伝説です。
実際に、発掘調査により縄文時代の竪穴式住居が見つかっているそうです。
ガイドさんが、「到着後は、古宇利ビーチの散策をお楽しみください」と言われました。
バスを降りると、すぐにビーチにみんなで走りました。
真っ青な空に、透明なブルーとグリーンのような海水にみんな魅了されました。
他のグループの10代の若者たちは、思い余って海に飛び込んで泳ぎ始めました。
沖に向かって泳ぐ若者に、みんなで注意をして戻らせました。
浜辺を見ましたが「遊泳禁止」と書いてありませんでしたが、分かりません。
興奮して、海に足を浸かって写真を撮る人々が多く見られました。
夫は浜辺の、昼顔の写真を珍しそうに撮っていました。
後日談ですが、帰りのJALの機内放送に「沖縄の昼顔」の話が語られました。
陸の神様は、沖縄の美しい砂浜に心を奪われます。
しかし砂浜は、海の神様の領地です。
陸の神様は、昼顔のツルを伸ばして砂浜を奪おうとします。
海の神様は、美しい昼顔を取って髪に飾ろうとします。
陸の神が、海の神の手を掴み、砂浜を渡せと言います。
2人は喧嘩になりました。
激しい雨と風を起こし、毎年台風となりました。
このような意味だったと思いましが、間違ったところがあればお許しください。
「沖縄の民話」として語り継がれているそうです。
この放送を聞いて、さもありなんと分かる気がしました。
沖縄の海と浜辺の透き通った美しさ、そこに咲く昼顔の可憐な美しさを見ると、現実世界を忘れさせてくれます。
男も女も神様も人間も、美しいものに憧れ喧嘩にもなるのでしょう。
独占したいと思うほど、それほど自然は美しい価値を持ち、人の心を癒してくれるのですね。
美しい「古宇利島」を後にしました。
バスは水族館に向かって出発しました。
ガイドさんは、インバウンドの方々のために時々英語で話してくださいます。
隣の20代のお嬢さんたちが「ガイドさんカッコイイッ!!」と言いました。
ガイドさんはサービス満点な方で「沖縄は日差しが強いです。私は関東から来たので尚更です。ニベアの日焼け止めクリームを使われるととても良いですよ」と言われました。
私は、長年日焼けクリームは肌に合ったものを使っています。
夫はゴルフで日焼けクリームを使うと、値段が高くてすぐに無くなるので、ニベアを買ってきてくれと言いました。
近所のドラッグストアで「シミ予防UVニベアクリーム」を1045円で買いました。
使っての効果が楽しみだと言っていました。
ガイドさんは、お若いのに一言一言喋ったら、必ず心を込めて深く一礼されます。
このようなガイドさんは初めてでした。
「海洋博公園」に到着する
12:25に「海洋博公園」に着きました。
海洋博公園は、1975年に開催された「沖縄国際海洋博覧会」の跡地にできた国営公園です。
公園内には世界最大級の水槽を誇る人気の「沖縄美ら海水族館」をはじめ、常時2000株以上のランや熱帯植物を展示している「熱帯ドリームセンター」、海と人の関わりを学べる「海洋文化館」などの施設があります。
約3時間の自由時間を経て、15:25出発となりました。
「美ら海水族館駐車場」から水族館入口までは、徒歩約10〜15分です。
見どころは、
世界第2位の巨大水槽から見る、ジンベイザメやマンタは圧巻です!
可愛いイルカショーや、ウミガメが見られます。
亜熱帯の花が咲き乱れる、「熱帯ドリームセンター」は有料です。
夫は以前来たことがあるので行かないようです。
琉球王国時代の集落を再現した「おきなわ郷土村」など、みどころは盛りだくさんです。
公園内に、複数の飲食施設があるので、ランチを自由に取ります。
ここは水族館入り口です。
ガイドさんは、全速力で走って手続きをして帰ってこられました。
速かったです。
間違いなく体育会系ですね!
向かいに見えるのは「伊江島」です。
屋島に似ていますが、空港もあるそうで横が9kmくらいある大きな島です。
長いエスカレーターを降りると「ジンベイザメの花オブジェ」が迎えてくれます。
美しい海が広がる、まさに楽園です。
「イルカショー」を観る
「オキちゃん劇場」のイルカショーの始まる時間に着きました。
私は何箇所かの水族館で見ましたが、夫は初めてだと言っていました。
伊江島と外海とプールとイルカが並んで、一番高く飛んでいるのが印象的でした。
大、中、小のイルカがよく訓練されてダイナミックなショーを展開し、歓声が上がっていました。
広々とした自然の中の屋外のプールなので、海と一体となった迫力を感じました。
多くのウミガメを、こんな近くで観るのは初めてです。
コバルトの海と、オレンジの甲羅の線のコントラストが美しかったです。
お昼になりましたので、ランチにしました。
シニアは歩き疲れたので、一番近いレストラン「イノー」に入りました。
「イノー」とは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海(礁池)のことです。
東シナ海を一望できる、オーシャンビューのレストランで、沖縄の食材を生かした食事が楽しめます。
ウェイトレスさんが案内してくださったのは、奥の出窓のある一番眺めのいい席でした。
バイキングで、シニア1人1650×2人分=3300円でした。
青い魚型の肉まんは、とても美味しかったです。
〆はホットコーヒーと、チーズケーキをいただきました。
やっと疲れが取れてきました。
いざ!ジンベイザメと対面!!
「沖縄美ら海水族館」に入場する
因みに「美ら海」とは沖縄の方言で「美しい海」という意味です。
読み方は「ちゅらうみ」です。
「沖縄の美しい海の水族館」と親しみを持って覚えたいと思います。
世界初の、大規模サンゴを飼育し展示しています。
約680種、10000点の生き物が飼育されています。
沖縄の海の特徴は、
この3条件により、多種多様な生物種が生息する豊かで美しくダイナミックな海です。
「沖縄美ら海水族館」は、沖縄の海の素晴らしさを、海岸、沖合、黒潮、深海へと旅する形で、体験、体感できる展示コンセプトにしておられます。
この美しい世界の宝である沖縄の海を、しっかり体感し、海の愛を感じ取って帰りたいと思いました。
現在の飼育は、ジンベイザメのオス1匹です。
以前はオスとメス2匹いましたが、2021年にメスが亡くなりました。
メスの飼育年数は13年2ヶ月で、メスの国内最長飼育記録を持っています。
エイ類最大級の南洋マンタの、複数飼育と繁殖を世界で初めて成功したそうです。
ジンベイザメ、マンタ、キハダ、カツオの群れが悠々と泳ぐ大水槽です。
その規模は深さ10m、幅35m、奥行き27mで、世界第2位の大きさです。
因みに第1位は、広東省にある「海洋王国水族館」です。
水槽の大きさは、沖縄の3倍でダントツですね。
美ら海水族館は、「アジアの水族館人気ランキング」では1位、「世界の人気ランキング」では9位になったそうです。
ダイナミックで雄大な黒潮の海に囲まれ、多くの海洋生物との出会いが待っています。
これは、「ミツクリザメ」の標本です。
恐ろしげな容貌から、「悪魔ザメ」の異名を持つサメです。
その最大の特徴は、前方に大きく飛び出した顎で、顎には細く鋭い歯が並んでいます。
奇妙な顎をどのように使うか、深海に棲む「ミツクリザメ」の生態の観察は難しく謎のままです。
館内には「サメ博士の部屋」があり、サメについて詳しく学べます。
顎の標本や、研究成果の映像を見ることができます。
孫の1人は、サメが大好きで、サメのぬいぐるみをいつも担いでいます。
「ジンベイザメ」と「ミツクリザメ」の写真をメールしたら大喜びでした。
水族館を出て、休みながら駐車場に登っていきました。
そして15:25にバスが「海洋博公園」を出発しました。
台湾の女性の親切💓
バスが走り出してしばらくすると、後部座席の女性が、携帯を座席と窓の間から差し出してきました。
携帯を見たところ、中国語の携帯で、一番上に日本語で「椅子を後ろに倒して大丈夫ですよ」と書いてありました。
総合的に考えたところ、40人乗りバスで28人乗っているので20列のうち数席が空席になっています。
ガイドさんは、個別に「後ろが空席の場合は、どれだけ倒しても良いですよ、ラッキーでしたね」と言っていました。
私たちの後ろは、台湾の女性2人でした。
その後ろが空席なので、彼女たちは大きく席を倒していました。
それで、親切心で、わざわざ私たちにも席を倒してリラックスするように言ってきたのです。
日本語は話せないので、携帯に中国語で打ち込み、日本語に訳して携帯を見せて伝えてきたのです。
なんと優しい女性たちでしょうか。
私たちは喜んで「Thank you very much. 謝謝!」と言って、席を少し倒しました。
やはり、席を倒すと、とても楽になりました。
大変快適にバス旅行ができました。
「御菓子御殿」に着きました
16:25に「御菓子御殿(恩納店)」に到着しました。
出発は30分後の、16:55です。
「御菓子御殿」では、沖縄県産の果物を使用したお菓子をバラエティ豊かに取り揃えていました。
味見をしながら巡回しました。
最も有名な、こだわりの沖縄県産紅芋を使った元祖「紅いもタルト」を1つプレゼントされる予定でした。
しかし現在、ベニイモの不作により、プレゼント内容が変更させており「マドレーヌ」風のお菓子をいただきました。
ホテルに帰ってから、紅茶を沸かしいただきましたが、とても美味しかったです。
首里城に似た「お菓子御殿」を後にしました。
「万座毛」に着きました
17:05に万座毛に到着しました。
約30分の見学をして17:35出発です。
施設のショップの先に、入場口(入場料100円)があります。
万座毛は、隆起サンゴ礁が、長い年月風雨にさらされ浸食されてできた、20mほどの象の鼻の形をした絶壁の断崖です。
琉球王朝第13代国王の尚敬王が、「万人が座するに足る毛」と賞賛し、その名が付いたといわれます。
沖縄では、「毛」とは草原、野原のことです。
素晴らしい絶景なので、「万人が座って観ることのできる草原」と呼ばれたのではないでしょうか。
沖縄を代表する景勝地です。
琉球石灰岩の断崖から臨む東シナ海は、海中のロケーションと共に海の色合いを変化させ、とても綺麗で雄大な景色が広がります。
天然の芝が広がり、その周りの植物群落は、県の天然記念物に指定されています。
岬は平坦で、一周約10分ほどの遊歩道が整備されています。
途中には撮影スポットも整備されています。
万座毛をバスは出発しました。
17:35に出発して、18:25ごろに那覇市に着きました。
夕暮れの車窓から、北は東シナ海、南は太平洋が見られました。
那覇市内は、夕方の渋滞に入っていました。
各地で降車され、ほとんどが県庁前広場で降りられました。
19:00に、ロワジールホテル那覇(イースト前)に着き、私たちと別の1組が降りました。
安全運転に徹せられ、乗降車の度に一人一人に声をかけてくださった運転手さん、親身になってお世話してくださったガイドさん、ありがとうございました。
心からお礼を申し上げます。
まとめ
私たちは、「体力のないシニア夫婦の初めての沖縄旅行」なので、下記の4点を心配しました。
そこから学んだことなどをお伝えさせていただきました。
1週間前くらいでは満員になったりすることが多いです。
数ヶ月前から、1ヶ月くらい早めに予約したがよいです。
また予約すると、さまざまな情報が入り、計画の変更や調整がしやすくなります。
予約会社は、たくさんありますので自分に相性のいい会社が一番良いと思います。
相性が良いとは、Webの得意な人、旅行社に親しい社員がいる人、格安を探せる人など様々です。
私の場合は、Webの方が、広範に調べたり、変更が容易だったり、様々なサービスを比較検討しやすいので利用しています。
今回の「ベルトラ」さんは、海外展開が多くWebが主のようですので、インバウンドや若い方々が多かったです。
若い台湾の女性が、年寄りにとても親切にしてくださいました。
良い意味で刺激を受けて、大変楽しめました。
今回は沖縄が初めてなので、1番人気のコースを予約しました。
Webなので比較検討が容易でした。
実際に参加してみて満足しました。
1ヶ月半前の予約ですので、沖縄は天候に大きく左右されます。
また高齢者なので、急な怪我や病気が心配です。
結果的に、1日目に転び少し痛みが残り、最終的にキャンセルして、11時までホテルでゆっくり休んで、楽でフリーな「個人行動」に切り替えました。
キャンセルの電話をすると、女性の担当者が親切に対応してくださり、前納した料金がその日のうちに、口座に振り込まれていました。
この会社には、またお付き合いしたいと思いました。
観光バスツアーは、運転手さん、ガイドさん、乗客の方々、インバウンドの方々、みなさん親切でした。
案内する人の人情、地元の人々の人情、旅する人の人情に触れ、温かい気持ちになりました。
「旅は道連れ世は情け」
愛する沖縄ありがとう!!
先日、「首里城の現在【シニア夫婦の体験談】旅行者が見た世界遺産復興の息吹」の記事を書きました。
また、総まとめとして「沖縄旅行おすすめ【シニア夫婦の体験談】感動の琉球2泊3日の総集編」も書いております。
もし興味がございましたらご覧くださいませ。
See you(^^♪
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