みなさま、こんにちは(^^♪
今回は、私たちシニア夫婦が台湾旅行の際に訪れた しゃぶしゃぶ店(火鍋) の体験談をご紹介します。
台湾のしゃぶしゃぶは、日本とはまた違った美味しさと驚きがあり、旅の楽しみがぐっと広がりました。
初めてでも安心できるポイントを、体験を交えてまとめています。
また、私たちは団体でしたが、個人で行かれることも想定して書かせていただきます。

台湾のしゃぶしゃぶは「選ぶ楽しさ」と「安心の味」
台湾では、しゃぶしゃぶ=火鍋(ホゥオグォ) と呼ばれ、多くのお店が「一人一鍋スタイル」や「シェアスタイル」を採用しています。
私たちが訪れたお店も
- 出汁を選べる
- 注文はタッチパネル
- 日本語メニューあり
- 店員さんが丁寧
という点で、シニアでもとても利用しやすいと感じました。

店内の雰囲気(シニアでも過ごしやすい)
店内は明るく清潔で、テーブルも広め。(団体だと狭く感じることもあります)
歩く距離も少なく、ゆったり座って食べられました。
✔ 良かったポイント
- イスがしっかりしていて腰が楽
- テーブルが広く、お鍋を置いても狭くない
- トイレが清潔で日本人にも安心
- 冷房が効いているので羽織り物があると快適
台湾は外が暑いため、お店の空調との温度差に注意です。

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注文の仕方(初めてでも迷わない)
私たちが行ったお店は タッチパネル注文 でした。(団体の場合はセット済み)
✔ 注文の流れ
- スープ(出汁)を選ぶ
- 肉の種類を選ぶ
- 野菜セット・麺・豆腐などを追加
- ドリンクはセルフのお店も多い
- 締めの雑炊・ラーメンなどを選択
✔ スープは二色鍋が便利
2種類の出汁を同時に楽しめる「鴛鴦鍋(おしどりなべ)」が人気。
私たちは
- あっさり白湯
- ピリ辛麻辣
のセットにしました。
香りと旨味がとても良く、辛いのが苦手な方でも白湯スープなら安心です。

料理の感想|日本人の口にとても合う
お肉は薄切りで食べやすく、野菜も新鮮。
特に印象的だったのは 台湾のキノコ類 の豊富さです。
- えのき
- しめじ
- エリンギ
- 白いきくらげ
どれも鍋に合い、体に優しい味でした。
✔ タレが豊富で楽しい
台湾火鍋は「自分でタレを作る」スタイルが多いです。
醤油・にんにく・ネギ・胡麻だれ・唐辛子などを組み合わせて好みの味に。
私は「胡麻だれ+ネギ+少しの塩」が一番おいしく感じました。

料金の目安(わかりやすく)
2人で
- お肉2種
- 野菜セット
- 麺・豆腐
- ソフトドリンク
で 約1,500〜2,500円ほど(1人)。
観光地にしてはとても良心的でした。(事前に時価を確認してください、世界的なインフレですから))

日本語は通じる?(体験談)
店員さんによっては日本語が少し通じますが、
タッチパネルは日本語対応なので困ることはありません。
言葉が心配な方でも、指差しや画像で十分伝わります。

混雑を避けるコツ(シニア向け)
台湾の食事時間は日本とほぼ同じですが、観光地の火鍋店は混みます。
✔ 私たちのおすすめ時間
- 17時〜18時の早めの入店
→ ゆっくり座れて、待ち時間ゼロ - 土日より平日が快適
外での待ち時間が短いと、暑さの負担も減って楽に過ごせます。

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注意点(実体験から)
- 冷房が強いので薄い上着があると安心
- スープが跳ねるので白い服は避けたい
- 飲み物はセルフのお店も多い
- 辛さは無理に挑戦しない方が快適
- 帰りのタクシーはアプリ「Uber」や「台灣大車隊」が便利
特にシニアは体温調整が大切です。

まとめ|台湾しゃぶしゃぶは旅の思い出になる味
台湾のしゃぶしゃぶは、味もサービスも雰囲気も心地よく、
私たちシニア夫婦にとって大満足の食事でした。
私たちが、おじゃましたのは「打狗霸・徳立莊店」と言います。
第一号店は、1972年に台湾南部の高雄で開店したお店のようです。
台湾旅行を計画されている方は、ぜひ一度本場の火鍋を体験してみてください。
旅がさらに楽しく、思い出深いものになります。
美味しくて満足!まんぞく!マンゾク!でした。
「打狗霸・徳立莊店」の料理人さん、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
私たちの台湾旅行を詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。
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今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
See you(^^♪


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