東京スカイツリー観光|シニア夫婦の安心ガイド

シニアの旅(国内・海外旅行)

みなさま、こんにちは(^^♪

今回は、東京観光で外せない定番、東京スカイツリー をご紹介します。
私たちシニア夫婦(70代前半)は、地方からの1泊旅行の中で訪れました。

高さ634mの世界的なタワー、そして展望台からの眺めは圧巻。
歩く距離も少なく、シニアでもゆったり楽しめるスポットです。

東京スカイツリーへの行き方(シニア向けに安心解説)

🚃 最寄り駅

  • 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」
  • 半蔵門線・都営浅草線「押上(スカイツリー前)」駅

私たちは「押上」駅から向かいました。
地上に出るとすぐ目の前にスカイツリーがそびえ立ち、迷う心配はありません。

・エスカレーターも多い
・館内は段差がほぼない
・案内板が分かりやすい

シニアでも安心して歩けました。

チケット購入:事前予約が断然便利

私たちの体験

当日券売り場はかなり並んでいました。
そこで今回は 事前オンラインチケット を利用。

  • 待ち時間ゼロ
  • スムーズに入場
  • シニアでもストレスなし

特に週末や午後は混むので、事前予約を強くおすすめします。

展望デッキ(350m):東京を一望する絶景

展望デッキに到着すると、広がるのは「東京そのもの」。

  • 東京湾
  • 皇居の緑
  • 隅田川の曲がり
  • 新宿・渋谷方面の高層ビル群
  • 遠くに富士山(晴れた日の朝がチャンス)

私たちは午前中に訪れたため、視界が澄んでいて遠くまで見渡せました。

ガラス張りの床もありますが、高所が苦手な方は無理しないでOKです。

展望回廊(450m):空に近づく特別な体験

追加料金で展望回廊(450m)へ。
ぐるりと空へ登っていくようなスロープになっており、非常に快適!

  • 歩く距離は短め
  • ベンチもあり休憩しやすい
  • 混雑していない時間ならゆっくり観られる

私たちはゆっくり写真を撮りながら、約25分ほど滞在しました。

食事・休憩:シニアに優しい施設が充実

スカイツリー周辺には、椅子や休憩できるスペースが多くあります。

私たちが利用した場所

・ソラマチのカフェで軽食
・展望デッキのソフトクリーム
・ベンチでのんびり眺める時間

歩く距離が比較的少ないので、観光の合間にも最適でした。

混雑を避けるコツ(実体験から)

私たちが行ってみてわかったポイントをご紹介します。

混雑を避けるなら

  • 午前10時まで の入場
  • 平日ならさらに快適
  • 夕方はきれいだが人が多い
  • 土日の午後はエレベーター待ちが長くなる

シニアの方は、ゆっくり過ごせる時間帯をおすすめします。

所要時間の目安(実体験)

  • チケット確認〜展望デッキ到着:10分
  • 展望デッキ滞在:30〜40分
  • 展望回廊含む全体所要:1時間〜1時間30分
  • 食事・買い物含めると2時間ほど

疲れにくい観光スポット という印象でした。

注意点とアドバイス

  • 階段を使う場面はほぼゼロ
  • 車椅子・ベビーカーにも完全対応
  • 館内トイレは広く清潔
  • 荷物は少なめが快適
  • 展望台は気温がやや低め(上着が1枚あると安心)

シニアでも安心して見て回れる場所です。

まとめ|東京スカイツリーはシニア旅にも最適

東京スカイツリーは、ただの観光地ではなく
「東京という街を一望できる特別な場所」だと感じました。

私たちシニア夫婦にとっても疲れづらく、心に残る観光となりました。

東京観光を予定されている方には、ぜひ”一度は行きたい”おすすめスポットです。

次の旅の参考になれば嬉しいです。

私たちの東京旅行の詳しい内容を、下記に書いていますのでよろしければご覧ください。

東京3泊4日旅行【シニア夫婦体験談】スカイツリー・はとバス総集編

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

See you(^^♪

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ユルバ

みなさま、こんにちは♪
70代前半の主婦ブロガー「ユルバ」です。
地方都市で夫と二人暮らしをしながら、シニアの暮らし・終活・文化・旅行の体験をテーマに発信しています。
子どもたちは独立し、現在は「第二の人生」を楽しみながら、自宅を「終のすみか」としてリフォームしたり、国内外の旅や芸術文化に触れたりしています。
このブログでは、シニアならではの悩みや工夫、日常の気づき、失敗談やハプニングも含めたリアルな体験を記録しています。
月5本を目標に継続し、これまでの2年8か月で160記事を超えました。
シニアライフや海外旅行、暮らしの工夫を知りたい方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします(^^♪

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