インド帰路ビジネスクラス体験記|デリー・香港ラウンジ|73歳夫婦

シニアの旅(国内・海外旅行)

みなさま、こんにちは(^^♪

私たちユルバ夫婦(73歳)は、A旅行社のツアー「復路ビジネスクラス利用・8つの世界遺産をめぐるインド5日間」に参加しました。

インド世界遺産の旅、帰路はキャセイパシフィック航空のビジネスクラスを体験しました。73歳・初ビジネスクラスのユルバが感じた「エコノミーとの差」、デリー空港ラウンジ「Encalm Privé」の使い方、香港空港「ザ・ピア」の絶品ワンタン麺まで、シニア目線のリアルなレポートをお届けします。

✈️ デリー空港にて

インド最後の夜、デリーでの食事を終えて「インディラ・ガンジー国際空港」へ向かいました。夕焼けの中にそびえる管制塔が旅の終わりを告げるようで、感慨深い眺めでした。

出国審査を終えて出発ロビーへ。デリー空港は「ターミナル3」が国際線の出発エリアで、インドらしい大きな聖者の顔のオブジェが迎えてくれます。

🛋️ デリーのラウンジ「Encalm Privé Lounge(エンカーム・プリヴェ)」

キャセイパシフィック航空の、ビジネスクラス利用者が使えるデリーのラウンジは、航空会社直営ではなく「Encalm Privé Lounge(エンカーム・プリヴェ ラウンジ)」という提携ラウンジです。

📍 ラウンジ基本情報

  • 場所:ターミナル3、保安検査通過後の国際線出発エリア
  • 営業:24時間
  • 入場:ビジネスクラスの搭乗券を受付に提示→入場券を受け取る
  • 再入場:入場券があれば一度外に出ても戻れます
  • 注意:看板が目立たないため、売店スタッフに場所を聞くのが確実です

受付で、ビジネスクラスの搭乗券を見せると、入場券をもらえます。まずはリラックスできるソファを確保し、ラウンジ内を一周して電光掲示板で搭乗ゲートを確認しておきましょう。ゲート変更にすぐ対応できて安心です。

喉が渇いたのでジュースをいただきながら一息。この後のビジネス機内食を考えて、食事はスープだけにしました。このスープがとても美味しく、疲れた体に沁みわたりました。

💡 シニアへのアドバイス
デリーのキャセイ提携ラウンジは案内表示が少なく、初めてだと迷いやすいです。出国後、売店スタッフに「Encalm Lounge はどこですか?」と聞くのが最も確実です。

🍽️ デリー発ビジネスクラス:フラットシートと機内食

搭乗は優先搭乗で2番目に乗り込みました。ユルバにとって人生初のビジネスクラス体験です。インド旅行中の冷房疲れで体が冷えていたため、乗り込んですぐにCAさんに「横になりたい」とお伝えしました。

するとすぐにベッドメイキングをしてくださいました。ボタン一つでシートがフルフラットになり、お布団をかけると……ポカポカと温まり、あっという間に眠りに落ちました。

「足を伸ばして、お布団をかけると体がみるみる温まって。5時間半のフライトがこんなに快適だとは、エコノミーとは別世界でした」(ユルバ)

しばらくして目が覚めると機内食の時間。ゴマパン、チキン、お野菜、カットフルーツ、チョコケーキ、お茶が運ばれてきました。インドグルメの旅を締めくくるにふさわしい、上品で食べやすい一食でした。

食後は再びゆっくり休み、降機する頃には疲れもすっかり回復。デリー→香港のフライトがまるでホテルの一夜のようでした。

🇭🇰 香港国際空港にて(乗り継ぎ約4時間)

香港国際空港は、広大な吹き抜けと幾何学的な天井が印象的な、世界有数の国際空港です。デリーから4時間ほどのトランジット時間がありました。

🍜 香港「ザ・ピア(The Pier)」ビジネスラウンジ

旅行会社から事前に案内をもらっていたので、ラウンジはすぐに見つかりました。キャセイパシフィック直営のビジネスクラスラウンジは香港空港に3か所あります。

✈️ キャセイ ビジネスラウンジ比較(香港空港)

ラウンジ名 場所 特徴
ザ・ピア
The Pier
65番ゲート付近 最大規模(3,306㎡・550席)。名物「ヌードルバー」あり。シャワー・仮眠室・ヨガスペース完備
ザ・ウィング
The Wing
1〜4番ゲート付近(6階) 出国審査出口から近く、乗り継ぎ時間が短い時に便利

今回は「ザ・ピア」を利用しました。広々とした空間は、仮眠コーナー、リクライニングチェア、シャワー室など設備が充実。機内でよく休んでいたので仮眠はせず、足をのばせるリラックス椅子でのんびり過ごしました。

🍜 名物「ヌードルバー」のワンタン麺が絶品!

ザ・ピアの最大の楽しみは、ライブキッチンで職人が作る「ヌードルバー」。注文するとその場で麺料理や点心を調理してくれます。

「北京でも横浜中華街でも食べたことのないレベルのワンタン麺でした。インド料理が続いた後だからということもあるかもしれませんが、本当に最高でした!」(ユルバ)

その後、果物コーナーでカットフルーツと、外が真珠のように丸く光るカスタードまん(中は黄色い甘いあんこ)をいただきました。どちらも高いレベルの一品。「また香港乗り継ぎの時はここに来たい!」と思わせる充実度でした。次は小籠包をいただきたいです。昔、広東で食べた味が忘れられません。

💡 「ザ・ピア」ヌードルバーを楽しむコツ
・到着したら先にヌードルバーへ。混んでいることがあります
・ワンタン麺・点心などメニューが豊富。日本語メニューもあります
・カスタードまんはデザートとして別に取れます
・仮眠室は事前に空き確認を(乗り継ぎ時間が長い場合に便利)

🍽️ 香港発ビジネスクラス:機内食と帰国

搭乗ゲートから乗り込み、いよいよ最後のフライト。帰りの機内食は鴨料理・パン・野菜サラダ・ピンクの麺(紅麹麺か)など、白いお皿に美しく盛り付けられた本格的な料理でした。

「お皿で出てくるし、盛り付けも美しいし、さすがビジネスクラスだと改めて感激しました」(ユルバ)

食後は再びシートをフラットにしてお布団にくるまり、ぐっすり。香港〜福岡はわずか3時間半、あっという間に着いてしまいました。

⭐ 73歳シニアカップルのビジネスクラス総評

行きのエコノミーとの比較

エコノミー(往路) ビジネス(復路)
シート リクライニングのみ フルフラット・布団付き
体への負担 辛かった 降機後に疲れ回復
機内食 トレイ提供 白い皿・丁寧な盛り付け
搭乗 通常搭乗(6番目) 優先搭乗(2番目)
ラウンジ なし デリー・香港両方利用可
料金差(片道) 基準 約+15万円(目安)

ユルバのひとこと

「行きのエコノミーは正直つらかったです。帰りのビジネスは天国でした。夫が『これからの機内泊はビジネスにしよう』と言ってくれて、本当に嬉しかったです。シニアの思い出は、お金には換えられない財産。一年でも多く元気に旅を続けるための投資だと思えば、ビジネスクラスの価値は十分あります」

✅ シニアにビジネスクラスをおすすめする理由

  • フルフラットで熟睡でき、現地到着後・帰国後の疲れが全く違う
  • 冷えや腰痛が心配なシニアには特にメリット大
  • ラウンジで食事・休憩ができ、空港での待ち時間が快適になる
  • 優先搭乗で混雑を避けられ、杖や足が不自由な方も安心
  • CAのサービスが丁寧で、体調の相談もしやすい

ありがとうございました。

See you(^^♪

(ユルバ&ユルジ)

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