みなさま、こんにちは(^^♪
私たちは、コロナ禍により外出を制限され辛い時期を過ごしました。
私たちシニア夫婦は、コロナが終結しましたので昨年は京都、沖縄、福岡、広島、群馬と国内旅行に行きました。
シニアの旅行は「動けるうちに行かないと、行けなくなる」と聞き、夫婦ともに元気な今のうちに行こうと思いました。
次は海外旅行と思い、まずは3月には「台湾旅行2泊3日」を行きました。
不安もありましたが「案ずるより産むが易し」という言葉の通り、結構順調に海外旅行を楽しむことができました。
6月初旬には、韓国に3泊4日を挑戦しました。
「韓国ツアー旅行3泊4日・現地ガイド付き・食事8回付・全観光付き・最終日は自由行動」と銘打ったツアーに、シニア夫婦(70代前半)で参加しました。
A旅行社の企画運営で、出発地は日本国内B空港から、仁川空港に往復しました。
結果は、高齢でもあり心配事がありましたが、無事に楽しく旅行ができて大変満足しました。
その心配や乗り越えたことを、この「韓国ツアー旅行おすすめ3泊4日【シニア夫婦体験談】現地ガイド付き」にまとめて書きました。
皆さまのご参考になりましたら幸いです。
なぜ今「韓国旅行」か?
ある時、「思い出は本人だけの重要な心の財産」と聞いて「シニア夫婦旅行」に目覚めました。
人間最後は独りになります。
行動できなくなり、思うことだけになり、思うことは過去のことが大半で、「あそこに思い切って行っておけば良かった」と思うそうです。
年間旅行を計画すると目標ができ、日々の暮らしの食事・睡眠・運動などの健康を心がけることができます。
老後の4大不安は「健康・お金・孤独・死」だと言われます。
動けるうちに、お金を有意義に使って旅することは、健康にも良いし、思い出は孤独を和らげ、死に際して悔やむことを減らし安らぎをもたらすと思いました。
また歳をとってから新しい世界を見ることは、自分自身に刺激を与え、心の成長になります。
またお金は生きているうちに使い切ることも、社会貢献になるかもしれません。
無理をしないで、行きやすいところから挑戦しようと思い、近隣の韓国を選びました。
「韓国ツアー3泊4日・現地ガイド・食事8回・観光付き」に決める
やはり最初の海外旅行が一番大変で、2回目からは準備の段階から楽でした。
台湾と同じA社の「韓国ツアー」を選びました。
ネット検索や予約方法が同じなので、他社も経験したいと思いますが複雑なやり方を新しく学習するのは面倒なので、同じ会社にしました。
韓国旅行の事前準備
シニアの海外旅行ツアー参加ということで、周りに迷惑をかけないように事前準備をしっかりするように心がけました。
「海外旅行保険加入」70歳以上に加入
A社は、「定める額の補償金を支払いますが、傷害・疾病治療費はお支払いしません。事故・病気の海外での医療費は高額となる。ツアーを離れた滞在費用・運賃等、高額な自己負担が発生する。海外旅行保険への加入を強くお勧めいたします」と書いてありました。
私どもは、A社推薦の保険に入りました。
70歳以下と、以上で保険金が分けられており、70歳以上はリスクが大きいと感じました。
もしも死亡した場合も想定し、海外に詳しい長男を国内連絡人に依頼しました。
保険に入りましたので、割高にはなりますが何事にも安心して旅行で行くことができます。
「観光地」はどこに行くのか?
1日目は、移動のみで観光はありませんでした。
2日目は、「景福宮・王宮守門将交代儀式・韓服体験」「北村韓屋村・散策」「仁寺洞・散策」「青瓦台・見学」「SEEYOU+N明洞コスメ店・化粧品購入」「ソウル夜景バス」の観光をしました。
3日目は、「ロッテ免税店・土産物購入」「水原華城・見学・ソフトクリーム店」「NANTA・VIP席鑑賞」でした。
4日目は、「ミナミエステ・足裏マッサージ・自由行動」があり、合計10ヶ所です。
宿泊は「ラマダアンコールバイウィンダム金浦漢江」に2泊、今回のツアーの目玉である「ウェスティン朝鮮ホテル」に1泊しました。
流石にツアーだけあって、短い日時で多くの観光地を周り、各種行事の時間もピタリと合い、天気も良くて有意義に楽しむことができました。
これだけのボリュームを個人で行くと、時間もお金も相当量かかると思いました。
ツアーで旅行して、2回目からは個人旅行で好みの観光地を回ると良いと思いました。
「食事」は何が出るのか?
食事は、韓国独特の薬膳料理やキムチ、焼肉、ビビンバなど堪能することができました。
1日目は、夕食は「機内食」、夜食としてコンビニで「お粥、カップ麺、おにぎり」をいただきました。
2日目は、ホテル朝食「洋食」、昼食は高麗参鶏湯で「サムゲタン」、夕食は大家・明洞本店で「プルコギ」をいただきました。
3日目は、ホテル朝食「ビビンバ」、昼食は明洞餃子で「カルグクス」、夕食は中一會館で「サムギョプサル」を美味しくいただきました。
4日目は、朝食はコンビニで購入したパンとバナナ、コーヒーをいただき、昼食は百済参鶏湯で「オゴルゲタン」、夕食は機内食を美味しくいただきました。
名物料理はほとんどいただき、半島の料理の奥深さを余すところなく体験できて満足、まんぞくでした。
持ち物一覧表
持ち物は、台湾旅行を参考に準備しました。
パスポート、最終旅程表、旅行工程表(自前作成)、海外旅行保険契約証(A社渡し)、iPhone、携帯紐、充電コード、スマートウオッチ、電源マルチソケット(韓国用)、電波腕時計、イヤホン、耳栓、アイマスク、財布(現金5万円)、小銭入れ、カード、免許証、保険証、手帳、お薬手帳、お土産リスト、読書用本、自宅鍵、
夏用(上着、長袖シャツ、ズボン、靴下、スニーカー他)、夏用(下着各種)、夏用(ツバ帽子、ニット帽子)、サングラス、替えメガネ、マスク、ハンカチ、テッシュペーパー、スーツケース、ショルダーバック、スーツケース鍵、ナップサック、雨傘日傘兼用、カッパ、歯ブラシ、歯間ブラシ、電動髭剃、常備薬、絆創膏、化粧品グッズ、日焼止クリーム他。
台湾のホテルの電源は日本と同じでしたが、韓国は違うのでAmazonで購入して行き、重宝しました。
昔の重たいものを持っていましたが、今は軽くて使いやすく安価です。
携帯電話(楽天モバイルの海外ローミング使用・無料)
緊急連絡等に備えて、楽天モバイルの海外ローミング(2GBまで無料、追加1GB毎に500円加算)を利用しました。
台湾では、皆んなとはぐれて一度使いましたが、今回は電話に使う必要がありませんでした。
「両替」はどうするか?
韓国通貨の両替は、ホテルに着いてからガイドさんが両替をしてくれました。
韓国ではカードを使うと、手数料がかかるのでウォンが安くあがるそうです。
食事の飲み物は、その場で韓国ウォンの現金を支払います。
2人で11,000円をウォンに両替して貰いました。
結果的に、コインを数個残して全部使いました。
韓国で「チップや枕ゼニ」はいるか?
両替をしたらチップのことが気になりました。
ネットで韓国のチップの相場を調べたところ、韓国でも他のアジアの国々同様「チップ」の慣習は無いそうです。
台湾もチップの習慣は無いとのことでしたが、試しに枕ゼニを置いて見ましたが、取られませんでした。
韓国でもしませんでした。
「旅行費用の総額」は2人で396,728円
A旅行社に支払った料金は、申込金として51,920円を4月中旬に送金しました。
残りの料金264,382円は、5月初旬に送金しました。
合計で316,302円を旅行社に支払いました。
旅行社支払い以外に使ったお金は、80,426円でした。
旅行費用の総額は2人で、396,728円でした。
明細につきましては後記します。
A旅行社の「キャンセル料」の確認
シニアは、体調の変化によるキャンセルの確率が高いので、確認する必要があります。
A社の、旅行契約の解除期日とキャンセル料は、①30日目に当たる日以降の解除は、旅行代金の20%です。②2日目に当たる日以降の解除は、旅行代金の50%。③無連絡不参加または旅行開始後の解除は、旅行代金の100%であることを確認して、手帳にも書いておきました。
韓国旅行に出発する(体験談)
午前10時すぎに、スーツケースを持ち、自宅をタクシーで出発しました。
JRに乗り継ぎ、国内B空港に到着です。
空港で、昼食はしばらく食べられないと思い「うどん定食」を食べました。
国際線ターミナルのA旅行社のカウンター前に、13時に集合です。
カウンターで受付を済ませ、搭乗券、保険契約書、名札、荷物ラベル、説明書などを受け取りました。
航空会社(アシアナ)のカウンターで、搭乗手続きをし、荷物を預け、マイルをもらい、保安検査場でセキュリテイチェックを行い、税関手続きをし、出国審査を受けました。
出発20分前に搭乗口から飛行機に乗り込みです。
15時に離陸し、直行便にて空路仁川空港へ向かいました。
韓国観光・1日目
15時に日本を出発して16:25に仁川空港に着きました。
機内食は夕食として、肉と卵料理の麺類を食べました。
味はとても美味しかったのですが、量が少なくて男性は不満足だと思います。
第一旅客ターミナルに到着してから、B出口とC出口の間のインフォメーション付近で、ガイドさんと待ち合わせです。
北海道から九州までのお客さんと合流して、説明を受けて、バスに分乗してホテルに向かいました。
「ラマダアンコール金浦漢江ホテル」に着いて、ガイドさんから説明を受けて、11000円をウォンに両替してもらい各部屋に移動しました。
担当のガイドさんは50代前半の女性で、日本に住んだことがあり、日本語の堪能なリーダー的なガイドさんで安心しました。
夜食は、ホテルの地下に韓国のコンビニがあり、お粥、カップ麺、おにぎりを購入していただきました。
味はまあまあでした。
詳しくは「ソウル「ラマダアンコール金浦漢江ホテル」に宿泊した感想【体験談】」に書いておりますので興味のある方はご参照ください。
ホテルにバスタブや大浴場はありませんので、シャワーを浴びて、明日の準備を整えて休みました。
韓国観光・2日目
“アンニョンハシムニカ“ “Good morning”
翌朝は6時に起床して、洗面し、ホテルのバイキングで洋食をいただきました。
味が繊細で日本人好みの食事で満足です。
8時にバスが出発しますので7:45には部屋を出て、一階のガイドさんの指示でバスに乗り込みました。
「景福宮」(約40分)守門将交代儀式・韓服体験
ツアーバスは出発して、韓服体験をするレンタルショップへ向かいました。
希望者のみと書いてありましたが、「旅の恥はかき捨て」とありますように、殆どの方々が男女共に着られました。
詳しくは「韓服レンタル」おすすめ【体験談】景福宮でチマチョゴリ着る」をご覧ください。
レンタルショップの隣が「景福宮」の敷地ですので、そのまま歩いて行きましたら、インバウンドの方々からパシャパシャと写真を撮られました。
歳をとっても、注目されるのもいいものですね!
ここは北方に白岳山を擁し、眼下に青瓦台を抱え、朝鮮で最高の風水の吉祥地に「景福宮」があります。
最初に韓国の最高宮殿で、韓服を着ての感動に観光となりました。
詳しくは「ソウル「景福宮」見どころ【体験談】朝鮮最高の宮殿・守門将交代儀式」をご覧ください。
次にバスで移動して「北村韓屋村」を韓服のまま移動し30分散策しました。
詳しい内容は「韓服レンタルおすすめ」に書いております。
昼食は、韓国の薬膳料理「サムゲタン」を高麗参鶏湯でいただきました。
詳しくは「ソウル「サムゲタン」おすすめ【体験談】高麗参鶏湯、滋養・薬膳料理」をご覧ください。
その後はバスで移動して「仁寺洞」を40分の散策を楽しみました。
「青瓦台」(90分)
その後、明洞を散策しました。
「韓国コスメに興味のある方は化粧品店にご案内します」とガイドさんが言われました。
私は韓国のものはあまり分かりませんが、興味本位について行きました。
明洞の巨大な「ネイチャーリパブリック」の緑地オブジェのあるところを右折して、しばらく歩いて左折したところに店がありました。
「視潤SEEYOU+N」のお店では様々な化粧品を紹介されました。
ヴィーガン化粧品と銘打っているので、肌にやさしいと思い、皆さん肌に付けたりして試しておられました。
購入する方、されない方がおられましたが、私も生まれて初めて旅行で化粧品を購入しました。
心配で夫にも相談したら「合わなかったら娘たちにあげれば、ワイワイして話しの種になるので良いではないか」と言いました。
私も同じことを思っていましたので、思い切って購入しました。
後日談ですが、私はアレルギーがあり決めていた化粧品があります。
帰って使ってみますと、やはり、この化粧品は肌に合いませんでした。
娘と孫娘にあげたところ、どちらも喜んでいました。
私が日本語の説明書を無くしたのですが、中学生の孫娘は、ネットで調べてうまく使っているようです。
予想通りになり、メデタシめでたしでした。
「ソウル夜景バス」(約90分)
帰ってホテルに着いたのが22時前でした。
初めてのソウルの終日観光で疲れましたので、シャワーを浴びてゆっくりと休みました。
韓国観光・3日目
“アンニョンハシムニカ“ “Good morning”
6時に起床し、朝食はホテルバイキングで「ビビンバ」をいただきました。
日本では食べられないほどの絶品でした。
ご馳走様でした。
8時にホテルを出発し、2日目の観光が始まりました。
「ロッテ免税店」(60分)
「水原華城」(約60分)世界文化遺産
「NANTA」(90分)VIP席で鑑賞
水原市からソウル市に帰り、明洞の劇場NANTAに着きました。
韓国舞台音楽の鑑賞ができることで、興味津々です。
詳しくは「ソウル明洞「NANTA」【体験】セリフの無い演劇をVIP席で鑑賞」をご覧ください。
韓国観光・4日目
“アンニョンハシムニカ“ “Good morning”
最終日の今日は自由行動ですので8時に起床しました。
大浴場で朝風呂を浴びて、コーヒーとパン、バナナで朝食をいただきました。
11時にチェックアウトなので、荷物を整理して、部屋を整えて2泊の感謝をしました。
フロントでキーを返し、スーツケースを預けました。
15時にホテルから空港に出発するので、それまで自由行動です。
「ミナミエステサロン」(30分)足裏マッサージ
4日間でかなり歩いているので、足が疲れているので「足裏マッサージ」に行くことにしました。
明洞に多くの店がありましたのでネットで調べて行き正解でした。
詳しくは「韓国・明洞マッサージおすすめ【体験】ミナミエステサロン日本語OK」をご覧ください。
足がスッキリしたところで、お腹が空いてきました。
ミナミの前に百済という文字が目に入り、スマホを見たら高級参鶏湯の店と出ていましたので、最後の食事に入ることにしました、
詳しくは「ソウル「オゴルゲタン」おすすめ【体験】百済参鶏湯・明洞の老舗元祖」をご覧ください。
食事に満足して、ホテルに帰りロビーでしばらく待っていましたら出発の時間で、ガイドさんが案内されたバスに乗りました。
日本全国七、八ヶ所から数百人が参加しており、朝から夕方にかけての最寄りの飛行機でそれぞれ帰国するようです。
トラベルコンダクターの仕事も、楽しい反面、歳をとると大変だと思いました。
私たちのガイドさんは、日本語もでき、双方の文化も理解しておられるのでよかったです。
語学力、歴史、文化、国民性の違い、顧客満足と多くの能力が求められると思います。
そのおかげで、私たちも楽しい旅行ができます。
A社の現地ガイドのCさんに心から感謝します。
ありがとうございます。カムサハムニダ。
仁川空港から帰国する
16時頃、仁川空港に着きました。
バスからスーツケースと取り出し、ガイドさんの先導で全員、怪我や事故なく揃いました。
出発ターミナルに着き、アシアナ航空のカウンターの前で並び、航空券(eチケット)とパスポートを提出して荷物を預け、搭乗券を受け取りました。
ここで、現地ガイドさんとお別れです。
ツアーの方々は握手をしたり、ハグをしたり、写真を撮っておられました。
最後にみんなで感謝の拍手を送りました😂
その後、搭乗ゲートの手荷物検査場でボディチェックを受け、機内持ち込み荷物のチェックも終わりました。
出国審査ではパスポートを機会に照会し、顔写真を撮り、出国スタンプを押してもらいました。
集団で搭乗ゲートまで歩き、出発まで自由時間となりました。
出発20分前に搭乗口から飛行機に乗りました。
殆どが満席でした。
仁川空港を18時に出発しました。
途中で夕食の「チャーハン」が出ましたが、とても美味しくいただきました。
国内B空港に無事に到着し、自宅に帰りました。
『お疲れ様でした!』😊
A旅行社さま、経験豊富で優秀な現地ガイドさん、ありがとうございました。
カムサハムニダ!!
旅行費用の明細(国内B空港出発から到着まで)
A旅行社に支払った総金額は316,302円です。
その明細は、基本旅費は大人1人129,800円、国内空港施設使用料:980円、海外空港諸税・サービス料等:3,190円、燃油サーチャージ:8,800円、航空保険特別料金:240円、予約・発券システム手数料:2,980円、国際観光旅客税:1,000円、海外旅行保険:10,160円、出入国書類(EDカード)作成手数料:4,400円で、一人分・合計158,570円です。大人2人分317,140円-838円(ポイント利用)=大人2人合計316,302円となります。
旅行社支払い以外に使ったお金は、80,426円でした。
明細は、両替金:11,000円/化粧品一式:39,793円/韓国海苔6箱:13,942円/焼きキムチ6袋:6,410円/パン2個:350円/バナナ:331円/フットマッサージ2人分:8,600円/合計:80,426円です。
ウォンで購入したものは、お粥:5,000ウオン/カップ麺:5,000ウオン/おにぎり:2,000ウオン/マンゴソフトクリーム2個:9,000ウオン/黒・烏骨鶏:30,000ウオン/白・レグホン:24,000ウオン/烏龍茶2本:5,000ウオン/チジミ:10,000ウオン/計90,000ウオン(お釣りは換金していません)です。
総額は、316,302円(旅行社2人分一式)+80,426円(現地で購入したもの・円・ウォン・カード)=総合計396,728円となりました。
旅行中の徒歩数とバスの走行距離
1日目は12,700歩、2日目は14,700歩、3日目は14,600歩、4日目は12,700合計54,700歩で、1日平均13,675歩でした。
過去の国内旅行と同じくらいの徒歩数でした。
このくらい歩きますと、旅行から帰って夫婦とも1週間近く筋肉痛が走りました。
先回の台湾ツアーも同じくらい歩きましたが、一切筋肉痛がありませんでした。
今回も筋肉痛がありませんでした。
想像ですが、かなり痛くてきいていた「足裏マッサージ」のお陰ではないかと思いました。
バスの走行距離は、1日目は55km、2日目は55km、3日目は100km、4日目は65km、合計275kmでした。
まとめ
世界遺産の水原華城をはじめ景福宮、青瓦台などの歴史的遺産に触れ、NANTAやKPOPの舞台音楽芸術に触れ、韓国の多くの食文化を体験しました。
これは朝鮮半島、韓国のほんの一部ですが、実際にリアルに身を置き、ご当地の空気を吸い、土の匂いを嗅ぐことは、旅ならではの醍醐味です。
隣国との歴史の深さと交流は、複雑で単純には理解できないところがあると思いますが、様々な文化交流や旅を通して理解し合いながら、誰ひとり取り残さないグローバル社会を、一人ひとりができるところから目指さなくてはならないと思いました。
大陸や半島から、多くの人々や文化が列島に流入しました。
紀元前4世紀ごろ半島から大陸に移り住んだ人々が、列島に稲作文化を伝えたと言われています。
半島の人々は、私たちのご先祖さまでもあり、親子兄弟姉妹でもあると旅を通して感じました。
このご先祖さまと親子兄弟姉妹に、心から敬意と感謝を捧げます。
ありがとうございました。
カムサハムニダ!!
See you(^^♪
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